7月13日 ポンド円 その他通貨 戦略



おはようございます FIOLAです

今日は日本時間の23:00時にイエレン米連邦準備理事会議長発言というのがあります。

何を言うか 市場がどう反応するかは読めませんので注意が必要です。

ポンド円 日足

大きく下げ、一時は145.5を割り込みましたが146まで持ち直しています。

 

ポンド円 1時間足です。 大きく下落後の振り幅が狭くなってきています。

146前後でどちらにブレイクするか待ちの状態です。

ユーロ円 日足です。深めの下落がはいり上昇トレンドに?が付き始めています。

 

ドル円日足です。 こちらも長かった上昇トレンドが終わりつつあります。

 

これはからこの先何がおこりそうかというと

① ここ1-2日で下げた分を取り戻す上昇がある

② さらに下げ始めた場合、パニック的に一気に下落 落ちだすと早い100-300PIPS級の下落が起こる

ポンドの場合は下に振れる可能性が500-600PIPSあります。

基本的には売りで入りたいところですが、トレーダーの大部分が売りを保持しようと考える場面はどういうことが起こるかというと

売りポジションを146円当たりでとり損切を上に入れるはずです。 そこを刈るために一旦大きく上に振る可能性はあります。日本時間の15時から16時当たりの流動性の低い時間から動き始めることが多いです。 損切り刈りがあるのかないのかわかりませんが、通常であれば今から下落していくはず。 それでも9割のトレーダーが負けるのはなぜかを考えなければいけません。 大きく揺さぶりをかけてきやすい場面です。

例えば

流動性の低い時間帯に急落を起こして そこから一気に上がる

またはじりじり上げはじめ、大き目に上昇をしたあとに急落

どうなるかが読める人は一般トレーダーにはいません。 今日、明日のfxはギャンブル性の高いことを理解してポジションをとらなけらばいけません。

 

147-148あたりまでの上昇に耐えるつもりで売るか この戦法がうまくいくと、もし下落がはじまれば大きく取れます。

今夜のイエレン そして明日はアメリカの重要な経済指標が続きます。 それをきっかけに動くはずです。

私は今の段階ではポジションをとりません。 日本時間が終わることまで様子をみながら考えます。

 

 

 

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