7月17日 EU時間半ば ポンド円の上昇トレンド終了の予兆 ダイバージェンス



こんにちは FIOLAです。

海の日でトレードはお休みしましたが、欧州時間にはいってからのポンド円が下落したのを見てしまいましたので、レポートしたいと思います。

見にくいですが、下はスマホMT4のポンド円4時間足です。

上のロウソク足と下の青線(見にくくてすみません)RSIがダイバージェンスを起こしています。ダイバージェンスとは相場の動きとオシレーターの動きが逆行することを言います。

相場は上昇しているのに、RSIは下落している。

相場の転換点によく現れます。

ロウソク足は上下しながらも上向きのベクトル

RSIは 下向きのベクトルですす。

ポンド円の上昇は終わったとみたほうが良いと思います

しかし、ダイバージェンスが起こったからといって直ちに下落が始まらないケースが結構あるのです。 ダイバージェンスはトレンド相場で利益を積み上げて、トレンドが終わったかどうかを判断するとき(利益確定)のときに使うのがよいです。

さてこれからですが、 このまま大きく下落に向かう可能性もありますが、

もう一度上にアタックする可能性も十分あります。

相場の転換点でギャンブル性が高いですが、相場を見ながら売りで入るポイントを探りたいです。 いまからNY時間 夜中になります。ドル円も元気ありません。 やはり下落に向かうのか チャートから目が離せなくなってきました。

ドル円4時間足です。

 

ポンド円戦略

もう一度上に上に引き付けてから売りをしたいですが、 少々損しても耐えるつもりであればもう売りからはいっていいのかな  私は慎重なのでまだ入りませんが、ここは個人の考えに任せます。今はいると結構高い確率でもう一回 上に持ってかれるかなとも思います。

私はこの高値圏から買いでいく勇気はありませんが、小さい上昇を狙うのであれば買いもありではないでしょうか  大きな下落には常に注意しましょう。(損切入れ必須)

 

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