7月25日 ポンド円戦略 様子見したい展開



おはようございます FIOLAです。

昨日のNY時間は随分と上に振られてしまいました。

FXトレーダー9割が負けてしまうというのは相場がこういう動きをするからだと痛感しています。 昨日144.3辺りで売りで入ってしまった方は多いかと思います。私は昨日戦略で書いたとおり144.6で入ってしまいました。

ポンド円1時間足です。

まだ下落トレンドが終わったようにま見えませんが、1時間足で3回ほど144.1辺りをサポートとして反発しています。 3度ともヒゲレベルでは安値を更新してきていますが、だいたい同じところで上げていて、今回の上げが少し多きかったので、売りにかけているFIOLAとしてはあまり良い兆候ではなかったです。 私は 144.6で売りで入りましたが、あまりスカッと落ちてこないのを見ましたので、一旦144.72でポジションを切りました。 10PIPS負けです。というのもドル円の動きに自信がないからです。

ドル円4時間足です。  まだ下落途中の一服 下落トレンドは続いているようにみえます。

ドル円日足でみると 下ひげをはやしてしまっています。

この日足で下ひげをつけてしまった動きがあまり気に入りません。

よって まだ下落とはおもいつつも、ドル円の下落が111を底に終わる可能性を考え、相関係数の高いポンド売りもすこし様子見をしようと思っています。

今日の経済指標は

8:50 日銀金融政策決定会合議事要旨

17:00 ドイツ IFO景況指数発表

23:00 米消費者信頼感指数発表

というのがあります。 そこまで多きな指標ではありませんがきっかけになるかのうせいがあります。

基本はまだ売り圧力が強いと感じつつも、安全策のため、再エントリーをしたいと思います。

昨日 144円前半で早めに売りではいってしまった方は、我慢すべきか 一度切るべきか微妙な展開になっています。 おそらく戻るとは思いますが・・・

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