7月28日 EU時間中盤戦略



こんにちは FIOLAです。

早速ですが ユーロ円からいきます。

130円に戻してきました。 やはり上昇圧力が強いのか、すぐにレンジ上限まで戻ってきます。 しかし、ユーロ円の上昇は黄信号だと感じています。

ここ数日のチャート動きとオシレーターの動きが伴っていないからです。

なんども130円の上抜けを試みているうちに燃料切れになってきている兆候です。このあとも何度か上値更新を試み、実際若干更新するかもしれませんが、高値更新もしくは、130.5付近まで上昇して下落兆候がでたら売りで入ったほうがいいかと思います。ユーロに疲れがでてきています。

 ユーロ円日足です。

ここ10日間の動きです。 ロウソク足では上げ下げしながらずっと上昇してきています。 しかし、RSIの10日間は下に下がり続けました。

今後何度か上値をアタック試みながら大きな下落がくる可能性があります。

 

オージードル、ユーロ が対円に対して同じような兆候がでています。

ずっと上げてきましたが、天井まで来ている可能性を示唆しています。

ユーロ円 日足です。 上値を何度もトライしています。

ただちに下落が始まるわけでなくもう一度上に行くかとは思います。がそのうち大きな下落がくる前兆と思います。

ユーロドル4時間足です。

今朝危険を感じでポジションを解消したのですが、持っていてもよかったです。持っていたら20-30PIPS抜けていたか

RSIのダイバージェンスはトレンドの終了を教えてくれますが、サインが出た後も何度か高値を更新することが多いという特徴があります。上にいく可能性が短期的には高いですが大きな下落可能性をはらみます。

 

今日ユーロドルを詳しく検証するうちに、今週初めのユーロドルの大きな下落は読むことができることだったものだと気付きました。

当時ユーロドルのマークが甘く 見落としていました。

ユーロドルの最後の大きな上昇で前回高値を大きく更新したとき

RSIが前回の高値よりも随分したで止まっています。 これに気付いていたら

最高値のときに下落を予期できていました。ユーロドルに対する相場研究ができていなかったです。反省しています。

 

さてポンド円です。 こちらは4時間足

直近は上昇していますが、下落の傾向が強いです。 上げてもまた下がる可能性のほうが高いです。しかし一気に146.5辺り ここから100PIPS上げ等があれば、上昇への圧に代わります。 非常に読みにくいです。

15分足で明確なトレンドがでていたら入って損切り浅めに設定して10-20PIPS抜きを狙うくらいです。

今日は金曜日ですので、ここから動きがでても寝る時間まであまりトレードできませんので、深入りしなくていいと思います。

 

難しいときはやならい  ポジションを取りすぎるのは良くないです。

FXで専業て難しいのは  毎日利益を上げ続けることが難しいからです。

無理せず、生活かけず、儲かるとこだけやってれば、FXは勝てます。

バフェット氏の名言

投資には三振がありません。

を忘れないように。 チャンスは見逃してもストライクをとられ、3回見逃したらアウトにはなりません。なんど見逃してもいいのです。 打ちやすい 簡単な玉だけ打つのです。

ドル円 日足です。 まだこの赤線内のシナリオです。

 

オージー円日足です。 こちら 88.5付近で元気ありません。

もう一度90円を狙いに行く可能性は高いです。

しかし、大きな下落が近いうちにありそうです。

買いではいる場合は必ず浅めに損切りを入れて

安全策は上限 前回高値に引き付けてからの売りです。

以上です。

21:30の経済指標のときに方向性がでればその流れに乗るかもしれませんが、今はなにも取るポジションがないです。

 

 

 

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