おはようございます。 FIOLAです。
昨夜は注文を入れておいたユーロ円１３０．５２ ショートが約定しており、早速の下落で１２９円台に突入しておりました。 さらなる下落を狙って利益確定せず朝を迎えましたが、今は１３０．４５辺りを推移しており、利益がほぼ消えています。
EUR／JPY ４時間足 三角フラッグになってきました。上値は１３０．５で
毎回抑えられており、上抜けする様子もありません。
上昇トレンドがすごく強かった名残で上へ上へといこうとしますが、もう体力がありません。 １３０．５付近で再下落 下落の幅がどんどん小さくなってきてますが、一気に下抜けるときがきて三角フラッグが壊れる形になると思います。
１３０．５に引き付けて売りです。
私は１３０．５２で売りを持っています。
さて本日の戦略も大きくは変わりあしません。
まず経済指標からみていきます。
２１：１５ 米 ADP雇用統計があります。
米ドルの下落を止めるか、下落に拍車をかけるか注目です。 この時間帯大きく動く可能性があるので要注意です。
そして明日８月３日ですが、ポンドは要注意です。はやめに手仕舞いしましょう。
８月３日 ２０：００ 英 BOE英中央銀行金利発表
２０：００ 英 英中銀資産買取プログラム規模
２０：００ 英 英中銀金融政策委員会議事要旨
と続きます。 トリッキーなポンドは明日のEU時間までにポジションを手放す動きがあり、２０：００前後にクイックなダマしとその後の大きな変動が予想されます。
ポンド円 ４時間足です。直近は上げてきていますが、そろそろ調整下落しそうな時期ではあります。台風５号のように進路予想が難しい局面です。
基本的な動向を見る為に米ドル日足をみます。
昨日はドル円 大きく下げ１１０円を一時割り込んでしまいました。
このまま下落にすすむ可能性もありましたが、踏みとどまり、日足でみると下髭陽線になっています。 こうなると、赤線内での上昇の可能性もでてきます。 本日は米雇用統計がありますし、そこで良い流れになれば上昇転換
そうなるとポンド円、ユーロ円、豪ドル円、の下落シナリオに陰りがでてきます。 ユーロ円は下落シグナルなのにドル円は上昇するとなると筋が通らなくなってきます。
ユーロドルを見てみます。 日足です。 上昇トレンドです。
このトレンドが終わるような大きな下落が起こるとでもいうのでしょうか？
ユーロドルが大暴落すれば、 ユーロ円下落 ドル円上昇もありえます。
シナリオが相反していますので予想は難しいです。
ユーロ円下落 が間違っているのか
ドル円上昇 が間違っているのか
ユーロドル 上昇トレンド崩壊がくるのか
ユーロもドルも暴落 円安の流れになるのか
今の段階ではまだわかりません。
ユーロ円だけを保持して日本時間は様子見をしようと思います。
最後に豪ドルをみてみます
豪ドル円 日足です。 下落が始まりそうです。 赤線ないの上昇トレンド終了 下落のオシレーターサインもでています。
しかし、これもドル円が上昇のシナリオになることがあれば、下落は抑えれれてしまいます。 ドル円が下落すれば豪ドルもどんどん下落するでしょう。
今の段階では、米ドル次第となります。
そうなってくるとおいしいのが AUD／USDです。
豪ドル／米ドル日足です。 これ下落するんではないですかね
RSI オシレーターをみると相場は上昇しているのにずっと下落しています。
完全にダイバージェンスが確認できました。 もちろん一度上に引き付けてからですが、売りエントリーはけっこう高確率で勝てるし、もし負けても大きく負けることはないのではないかと考えています。
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