こんばんは FIOLAです。
米 7月雇用統計 予想を下回りました。しかし、6月の雇用統計が上方修正されたとのことで相場は上昇し始めました。
予想を下回ったとはいえ、雇用統計は上昇 しかも6月の雇用統計は実はもっとよかったと今更の発表です。 わざとらしいったらありゃしません。
7月ADP雇用統計 前月比+17.8万人(予想19万人)
しかし6月が+15.8万人は実は+19.1万人だった らしいです。
そんなこといったら 7月のも来月 実は+22万人だったと言うかもしれません。いや 実は+10万人だったなどと言い出すかもしれません。 こいつら本当に舐めています。
ドル円 日足 さらに少し上昇しています。
やはり赤線内で上にいくのかもしれません。
しかし、指標発表後すぐの動きは騙しの可能性が結構あります。
政府要人もヘッジとグルになってFXをしているかもしれません。
安定した流れができるまで安易に買いだと判断するのは危険です。
さてユーロとポンドですが、ドル円の動きに連動します。
上昇の流れになる可能性と 暴落の可能性両方を持ち合わせます。
よって、私はユーロとポンドは今触りたくありません
しかもポンドは明日、政策金利発表を控えます。
私は読みが外れた通貨はしばらく放置して頭を冷やすほうが勝率があがると考えています。
読みが外れた通貨の深追いはだいたい負けてしまいます。
読みが外れるというのは、だいたい仕掛けにやられたということです。通常のシナリオを逆に動き、集まったポジションを刈っている状態です。やられたからといて、慌てて取り返しにいくのは敵の思うつぼです。 勝てるとこでしか勝負しない 負けた相場は深追いしない
ユーロ円とポンド円は 私はまだ、売り目線でまだ見ていますので買いトレードはしません。またドル円が下落の流れになればユーロ円売りで入ります。
EURは131.3付近で上昇が止められ下落がはじまれば売るかもしれません
雇用統計を通過したので、AUD/USDの売りをもう一度やろうかと考えています。
今日はあまり勝てそうもありません 無理せず、新たな流れができるのを待ちます。
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