9月1日 今日の戦略 



おはようございます。 FIOLAです。 ようやく夏休みが終わりました

ほっとします

昨日はEU時間前から ユーロ ポンド ドルを無理やり下げるような発言が相次ぎました。

ドル円、ユーロ円、ポンド円 に買いを入れ、せっかく利益が乗り始めたタイミングでした。

まず、ユーロから

EBC当局者が急激なユーロ高懸念、資産買い入れ縮小ペースを遅らせると報じ、ユーロ高を牽制する発言がなされました。

そして英 メイ首相が2022年総選挙後も続投というニュースを流し、こちらは反応薄ですが、

そのあと米 財務長官の、米国はドル安政策に転じたと憶測される発言がありドルも急落しました。

せっかくチャートを読み 勝ちトレードをしていたのに抑えられました。 昨日は要人発言により作為的に為替が操作されています。

 

それでもエントリーポイントが良かったので、まだ利益を保っています。

現在保有するポジション

EUR/JPY 131.158 買い  -10PIPS

GBP/JPY 141.947 買い  +50PIPS

USD/JPY 109.859 買い  +25PIPS

EUR/GBP 0.91994 買い  +5PIPS こちらはユーロ高牽制発言の下落したタイミングで買いたしました。

 

ドル円4時間足 これで見るとドル円は 昨日の財務長官発言をきっかけに下落にはいったようにみえます。再度底値アタックにいく形です

ドル円日足でみると こんな感じになります。 上昇途中の中休み程度にもみえます。

ミサイルの後大きな下髭をつけたあと上昇 そして昨日の米財務長官の発言をうけて上にヒゲを付けて陰線になっています。 通常であれば少し下落が続きそうな形ですが、今朝から微妙に上げてきています。 このまま回復すれば、昨日の上ヒゲは否定され、上昇していけるのではないかと考えています。 よって、米ドル高牽制発言はありましたが、もう少しドル円買いは保有したまま様子を見ようと思います。

ユーロ円 日足です。 赤線内で推移すると考えれば下落しそうにも見えます。しかし、昨日の牽制発言があった割には、下がっても戻してきてしまっています。これはユーロ高圧力が相当高いのかもしれません。 通常なら買いポジションは決済するポイントですが、なぜか手放なさなくていい感がします。

ポンド円 日足です。 こちらは随分上げてきていますが、まだレンジの下の方なので、上げ余地が大きいです。昨日のEBCユーロ高牽制発言を受け、下落しましたがまた持ち直してきています。引き続き買いポジションを維持します。

EUR/GBPです ずっと上昇トレンドを形成してきましたが、上ヒゲ後の機能大きく下げました。この下げたタイミングで自分は買いエントリーしました。 トレンドは急には止まれないので、もうひと伸び 上アタックに賭けます。 十分引き付けてからのエントリーとなっていますのでいけるかなと考えています。

ユーロはポンドに対して強い そして、ポンド円は上がると予想

そうなってくると、下がりそうに見えるユーロ円は やはり上がらないと辻妻が合いません。

ユーロ円も買いでいいのかなと感がした根拠なのかもしれません。

 

USD/CAD  カナダドル弱いです。 せっかく上げましたが指標発表で上げた分一気に落としました。まだ下がるんでないですかね

 

AUD/USD日足 予想どおりの横ばい若干上げです。エントリーするほどの形ではありません。

 

 

USD/TRYの 売り 数か月前からお勧めしています。 長期保有トレード レバレッジ10倍以下 できるだけ大きく証拠金をいれ、ロスカットを絶対に喰らわないようにして、別口座で保持する戦略  高いスワップをもらいながら ここからの下落トレンド利益をだしていく神ポジションにするにはいい通貨ペアです。予想どおり 下落トレンドになってきています。

 

結論

一応まだ円安トレンドにかけています。 要人発言がいずれも円高誘導だった事が気になります。買いポジションが多数派に回っていたのかもしれません。 9月9日までに再び日本上空超えのミサイルもあるかもしれませんので、円安にかけても損切りは忘れずにいれます。

エントリーしたとたんにマイナス逆行で損切りしにくい状況にできる限りならないように注意しましょう。すぐプラスに動けば、損切り=±ゼロですみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました