9月1日 夜 EU後半~NY時間戦略



こんにちは FIOLAです。

今日は金曜です。 そして、経済指標がある時間帯が迫ってきました。

21:30から アメリカの失業率 非農業部門雇用者数変化 平均時給 ISM製造業景況指発表というのがあります。相場が動く可能性があります。

金曜なので、無理せず 今の時点で利益確定するのも手です。

今朝から所有しているポジションは変わっていません。 USD/CANの売りなかなか利益が乗ってこないくらいで、のこりはなんとか利益がでています。

昨日は円安けん制発言があり、ユーロと米ドルが大きく下がってしまいました。

しかし、流れは円安です。

USD/JPY 日足です。 ミサイル下髭が大きくて、昨日の上ヒゲは打ち消されるのではないかなと感じています。 このまま損切りをしっかりいれて買い保持のまま経済指標を乗り切る手もあります。

 

EUR/JPY 日足です。 131上を行ったり来たりなかなか方向性でません。 下にいけば128くらいまで下落余地があるので気味が悪いですが、上昇圧は強いです。ギャンブルをしたくない場合は今は買いポジを清算して月曜からの様子見にしたほうがいいかもしれません。

 

GBP/JPY 日足です。昨日のEBC発言で下げられたものの、回復してきています。上昇圧が強いです。

 

EUR/GBP 日足です。 上がるタイミングですが、ポンドよりEURが強いとなると、EUR/JPYが131.8のレジスタンスを大きく抜けていかなければなりません。

今これに買いを入れていいのかどうか 流れ的にはトレンドがまだ終わってないと思いますので、買いでいきたいです。

EUR/USD 日足 こちらも上昇トレンド中ですので、上げてくるはずです

こうなってくると EURは今から最強通貨とならなければいけません。 EUR/JPYが上になかなか抜けれていませんが、一気に抜けるのか  もしくは、大きく下落し、すべての通貨に対してトレンド終了の下落にはいるのかをいった段階になります。 可能性ではトレンドは急には止まれないので ユーロ上昇が高いです。 損切りをいれてしっかり買いトレードすればいいですが、大きな下落の可能性があることも常に考慮しておきたいです。

ということで、 金曜ですので無理をせず、今の保有ポジションを保持してきっちり損切りをいれてしっかり勝っていきたいです。(負けなければ勝てます)

 

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