恐怖指数(VIX)からみる今回の半島情勢

こんにちは FIOLAです。

FXをやっていて、恐怖指数(VIX)という言葉を聞いたことがあると思います。

VIX指数とは、シカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。ボラティリティとは取引量のことで、ボラが高いということは、投資家の所持するポジションが大きく動いている。取引量が多い=恐怖を感じてポジションを手放そうとしているときに大きく上がります。

このVIX指数は投資家心理を示す数値として利用されており、「恐怖指数」という別名が付けられています。

恐怖指数は、通常時10~20の範囲内動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があり、過去のチャートを見ると、大きな出来事が起きた後は大きく上昇しています。

過去に大きな出来事があったときの恐怖指数は以下のようになっています。

1993年 Robert E. Whaley 教授が提唱
12/24に過去最低の9.48を記録
1997年10月 アジア通貨危機 38.20
1998年8月 ロシア通貨危 45.74
2001年9月 アメリカ同時多発テロ 43.74
2002年7月 エンロン不正会計事件 45.08
2003年3月 アメリカのイラク侵攻 34.69
2008年10月 リーマンショック ※過去最高値 89.53

では、今の恐怖指数はどうなっているのか

たいして高くないですね。  ちなみに左の方にある極端に上昇している上ヒゲは2015年8月24日の、アメリカの利上げ観測(利上げなのになぜリスクオフなの?と思うかもしれませんが、この時は、利上げにより新興国の高金利国からの資金の巻き戻しが懸念されました。)、及び中国株の下落を受けて、相場全体が一気にリスクオフの動きになりました。

ドル円が119円から一気に116円に落ちました。

このときの下落は上述したような理由があったとはいえ、結局は明確な理由がなんだったのかよくわかりませんでした。結局はメディアや要人発言に揺さぶられて起こった出来事でした。

この恐怖指数は40を超えると、投資家心理に恐怖が充満しており、手持ちの株や為替(リスク通貨)が売られすぎている状態になっているようです。

今回のミサイルはどうでしょうか? 恐怖指数は殆ど動いていません。

日本は騒いでいますが、世界的な目線で市場はあまり気にしていないとも言えます。

このVIX指数は上がり切ったときに、逆張りに使うそうです。 ミサイルリスクでもし今上がり切っていれば、今がドル円の買い時で、今後円安に進みそうだということになりますが、今の状態ではVIX指数は全く高くなく、今回のドル円高がもう底打ちをしたのかどうかわからない状況だという事だと思います。

ドル円は、前回の底値 レンジで何度も超えなかった108円のサポートを超えて下落しました。今後この恐怖指数が上がるようなことがあれば、ドル円はもっと下落するかもしれません。 また、ここで注意しないとけないのは、この指数が上がっていないということは、リスク通貨や株を所有している投資家たちがまだ手持ちポジションを手放していない状態を表しています。まだまだ下がれる状態にあることは間違いないようです。

今週の北朝鮮建国記念日を終え、特に目立った挑発行為は起きませんでした。明日月曜からの相場の動きは、週末に何も起きなかったことにより、リスクオンの上昇トレンドに転じるのか、さらなる恐怖材料の懸念があり、下落するのか 今の時点でははっきりは予想できないという事だと思います。

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