トルコリラ円 でスワップ狙い 長期に渡って利息を生み出す神ポジション



この記事ですが、検討違いでした。 申し訳ありません。

新興国通貨はダメです。 これも仮想通貨等の影響があると思います。

新興国では、自国の政府発行通貨が信用できません。お金持ちは、リラで貯蓄なんてせず、米ドルやユーロ、そしてビットコインなどに替えてしまいます。

この流れはたとえ、景気回復しけいざいがよくなってきても簡単には治らないです。

今回、今年の6月頃、USDTRYは前回の高値を超えることはもうないと思っていました。

そして、月足でも下落サインをだしていましたが、ここまで上げてきました。

これは未だ上昇トレンド(つまりリラの下落)が終わっていないことを示唆します。

リラを買うくらいならビットコインを買うほうがマシ そう思うのは普通のことだということです。 利息は沢山もらえますが、それ以上の損失がでるので、今後、リラをはじめ、新興国通貨は触るべきでないです。

 

 

私がメインで使っているFXは海外のXMであり、トルコリラ円の通貨ペアがありません。

確かに、トルコリラを買う場合は、国内業者を使って対円でスワップを狙ったほうがいいです。スワップポイントが全然違います。

 

海外FXと日本国内のFXには違いがあります。

海外FX=トレーダーに利益を出してもらい、何度もエントリー、利益確定をして手数料を払ってもらいたい。トレーダーが継続して手数料を払ってもらう為に、トレーダーに勝ち続けて生き残り、手数料を継続的に払ってほしいと思っている。

日本国内FX=トレーダーの注文を自社内でプールします。基本的に市場にオーダーはだしていません。トレーダーが負ければ、証拠金を奪ってFX会社の利益になります。トレーダーが勝てば、実際に市場にオーダーをかけていないので、自社プールしている利益からトレーダーに支払わなければいけません。 だから、FXトレーダーに負けて欲しいと思っています。 一回一回のスプレッドは小さく、手数料が安いと思われますが、手数料で利益が出せない分、自社レートを採用していたりして、業者が利益をだせるようになっています。FXトレーダーの9割が負けるので国内業者は儲かります。

このような違いはありますが、長期保有のスワップ狙いの場合は国内業者も悪くありません。

また、スキャルピングのように何度エントリーと利確をする場合には海外業者よりメリットがあります。トレードによって海外業者と国内業者を使い分けるのはいいことだと思います。

海外FX業者はスワップ狙いをされると、一度保有したポジションを少ない証拠金でずっと保持されることになります。そうなると、FX業者は手数料が一度しか取れず、そのままずっと保持されることになります。これでは面白くありません。だからスワップは低めに設定しています。

トルコリラ/円でスワップが高いところはヒロセ通商です。

通貨ペア50種類!ヒロセ通商【LION FX】

今もスワップ106円とキャンペーンをしています。

現在トルコリラ/円は32円くらいです。

USD/TRY 週足で今週は上げてしまいましたが、下落途中の調整上昇だと思っていいかと思います。 上がったとはいえ、3.5に留まっていますので、トレンドが否定されたわけではありません。

USD/JPYの週足でみると、赤線内のレンジで、今は下落前の高値圏にいます。

これからの流れは トルコリラは強い  円も若干強い方向という事になるかと思います。

理想はトルコリラはドルに対して強い+円は弱い方向に動きそう というのが一番良いタイミングですが、そこまでばっちり決まるエントリーポイントを待つのも難しいですし、一日一日スワップがもらえますので多少のノイズは気にせずエントリーでよいと思います。

トルコリラ/円でいけば32円からあまり動かない相場が続くのではないかと思います。

チャートがありませんが、日足でいくと32.5まで上げて下げているところですし、上昇中の一服下落だったと考えたら今のエントリーでいいと思います。 FXに絶対はありませんので、責任は取れませんが、精神的にゆさぶられないレバレッジで多少のノイズは気にせず長期保持すれば、だいたい勝てるのではないかと思います。

 

トルコリラ円は ヒロセでやれば、1万通貨に対して一日109円のスワップがもらえます。

スワップ狙いを安全に運用するには、レバレッジを上げすぎないことが非常に大切です。

ロスカットを喰らえば終わりです。

国内FXは設定レバレッジが25倍MAXですが、それに対して、レバレッジ10倍程度の保有ポジションならそこまで危険ではないのではないでしょうか。

10,000トルコリラ=約320000円です。

32万円を入金し、レバレッジ10倍の10万通貨まで保持します。

そうすると、一日のスワップは109円X10=1090円となります。30日で

一月32,700円の利息を受け取れることになります。

一年で392,400円です。 32万円の資金が1年で倍以上です。

320万円いれていたら 1年で3,924,000円のスワップ利息です。

もちろんこれは、1リラが32円で動かなかったらの場合です。

リラが万一28円になれば 10万通貨X28=280000円の損になるので、

利益は392400-280000=192,400に減ってしまいます。

28円を割って暴落すれば事態はあまりよくありません。最悪の事態があれば32万円を失うこともあり得ます。 しかしその対価は一年に39万円という利息です。 このギャンブルはやる価値が十分あると思います。 宝くじやパチンコ 競馬よりよっぽど分がいいです。

10万通貨持つということは 1円さがれば10万円損をするということです。

もちろん上げれば10万円得をします。 この10万円の動きで心が惑わされるようであれば、このギャンブルは止めたほうがいいです。1円動くというのは普通によくあることです。

所持するのを2万通貨程にし、利益も5分の1くらいを狙うべきです。

 

トルコリラは底を打った可能性が高いです。 今トルコリラは歴史的な暴落期にあり、この10年で何倍も価値を下げてきました。 テクニカル分析でもリラの下落は底を打ったとの見方が強いです。 1リラ32円はは今後35  40  50円の方向に動く可能性の方が強いのではないでしょうか。

 

 

明日から月曜日、またFX頑張って利益を出していきたいです。

週末から再び北朝鮮問題を騒ぎ始めております。

来週は調整下落の週になるのか、それとも週末大きく下に窓を開けそのまま上げていくのかわかりません。月曜の方向性を見ながら予想を建てていきます。 米ドル/円も高値圏にいますので、ここで下落が始まる可能性があります。もちろん、週末の報道に影響されず再び上昇する可能性もあります。

明日の窓開けはどうなる。 窓があいたらそのまま窓を閉めない可能性もありますので、窓あきの方向と流れをみながらエントリーしていきたいと思います。

また、23日のニュージーランドの総選挙を通過し、与党が勝利したものの、単独過半数を取れなかったという結果に落ち着きました。朝時間があるのであれば、早起きしてパソコンにはりつき、NZドルの動きをみて流れにのってエントリーしていけばいいかと思います。

そうでなけらば無理してエントリーする必要もないかなと思っています。選挙明け相場はけっこう難しいです。 一気に方向性が出たかと思ったら、急に逆に動きだしたりすることがよくあります。

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