ビットコインはもう高すぎる 今から買うのは危険 は本当か?



先日、出張がありまして、色んな人達と話す機会が多かったのですが、投資に特に興味を持っていない方がビットコインの話題を口にしていたり、電車に乗ってもビットコインの話をしている者がいたりと、かなり話題になってきていることは間違いないようです。

そして、殆どの人が「去年買っとけばよかった、30万のとき買っておけばよかった。 でも、もうアブナイよ。 今から買うのはありえない」 と口にしていました。

これが、世間の多数派の意見なんだなと思いました。

J・Fケネディーの父親 J.Pケネディ氏は、恐慌の前、株式投資で大儲けしていましたが、ある日オフィスに向かう途中で、靴を磨いてもらいました。「その靴磨き少年はケネディ氏に向かって、株が儲かるから買いなよ と言ったそうです。それを聞いたケネディー氏は、こんな少年までが株の儲け話をするなら、この後に買う株は暴落すると考え、すべてを売り払い世界恐慌の難を逃れました。

この理論からいけば、世間がビットコインを知ってしまいましましたが、まだまだ少年や老人が口にするほどではありませんし、しかも世論はもうアブナイといっているので、これはまだまだ上がるということではないでしょうか。トランプ大統領が就任した後のドル高の時は、世間の予想とは裏腹にどんどん円安に向かいました。 104円から112円くらいまでの上昇過程では、上がりすぎだ もう下がる と多数派の人が常に考えていました。私もそう思いました。それとは裏腹にどんどん円安にすすみ118円辺りまで来たときに、これは120円130円に向かうという声が出始め、下落しました。

ビットコインまだまだ あがりそうです。

ケネディ逸話の信憑性もわかりません。 おそらく、後付けのカッコよい理由にしたのでしょう。知っていたんではないですかね、自分も関与し、株価を吊り上げてきて限界がきてること。いずれにしても、多数派と同じことをやると大儲けはできないのは間違いありません。

ロシア政府が大規模なマイニングセンター設立計画をしていることから、総発行数量2100万枚残り発行枚数に制限のあるビットコインの1枚当たりの価値はまだまだ上がらざるをえないという見込みがあるはずです。2017年現在で総量の約8割が発行されていて、2033年ごろに総量の9割 残りの約100年をかけてわずかなビットコインを発行していくことになる。 希少性はどんどん高くなるように考えられています。

ビットコインマイニングはすでに個人での採掘は不可能と言われるレベルまできていて、多大なコストを投入できる者しか参入できなくなっています。僅かなビットコインを求めてそれだけ競争が激化するマイニングですから、今後も価値は上がり続けていくしかない

そういうことなのではないでしょうか

暗号通貨に100万円なんてバカげてる?

10000円の札束100枚だってタダの紙です。古紙回収くらいの価値しかありません。

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