こんにちは FIOLAです。
リップルが爆上げしています。ビットコインが暴騰し、実力以上の値段まで一気に上がり過ぎたので、鈍化すると予想し、その資金をイーサリアムやリップル、ネムに逃がしていたので、無駄なく利益をあげることができました。
チャートからみてもまだまだこれからと想定される暗号通貨
2018年も引き続き利益を出し続けることは可能であると考えています。
ところで、仮想通貨は近い未来の世界ではどうなっているのか
一番気になるところ これが分かっていれば誰も苦労しません。 未来の事は誰もわからないです。
しかし、今現在の段階でシナリオを描くことはできます。 そしてそのどれかになる確率は結構高い
私は、10年以上ずっとFXチャートをみて相場と付き合ってきましたが、下記のシナリオを考えています。 あくまで個人的なシナリオ建てなので、信じるかどうかはお任せします。
まず、大きくシナリオ描くと、下記の6つのパターンに分類してしまいます。
あくまで個人的な分類ですが
仮想通貨(暗号通貨)が世に認められた場合
1 ビットコイン 1強となり、他のアルトは無価値のほうへ向かう。 ビットコインの価格は上昇せざるを得ず、1000万を超え 5000万円 となっていく。ビットコインは土地同様資産としての地位を確立する 各国の政府発行通貨と共存していく
2 ビットコインが米ドルのような役割となり、その下に有望なアルトコイン(イーサリアム、リップル、ネム、ZCASH,ダッシュ、モネロ、ライトコイン)等10-20種類の仮想通貨が普及し使われるようになる。(また暗号資産としての地位も確立する)
各国の政府発行通貨と共存していく
3 アルトコインのなかで、特に優れたものが普及しビットコインを抜き世に普及する
各国の政府発行通貨と共存していく
仮想通貨(暗号通貨)が世に認められなかった場合(規制等も含む)
4 政府が規制をかけ普及しない または政府発行の暗号通貨が登場し、普及していく
現存の仮想通貨たちは勢力を弱めていく。
5 中央銀行、または大手銀行が仮想通貨を発行し普及していく。ビットコイン等の現存する仮想通貨は普及しない。 唯一共存できるのはリップルなどのブリッジ通貨か
6 世の中そんなに変わらない 決済手段としては通常の米ドルを始めとした各国通貨が使われる。 ビットコイン? そんなものが昔はやったねとなる 価値はほぼ無価値に近づく
こうは分類しましたが、有望なシナリオの順にならべると
2→5→4→3→1→6 ではないかなと考えています
1はもう少し上にしたかったのですが、結局この位置にしました。
ビットコイン1強になるというのは、根拠に乏しいと感じています。
なぜならビットコインは知名度で抜きんでていますが、ビットコインでないとダメな理由が乏しい
ほかのアルトコインで企画力に勝るものが黙っているはずがないと考えるからです。
だから確率は低いかなと考えます。ただし、仮想通貨としての唯一の元祖であり、確率された知名度から通貨としての地位は上位を維持すると考えます。
6の世の中かわらないはどうでしょう。たしかにお年寄りやパソコンに疎い層の人間が仮想通貨を使いこなせるか、ウォレット管理ができるかといえば難しいです。そうなれば普及に時間がかかることは十分考えれますが、海外送金などの利便性を考えると、やはり少しづつ変わらざるを得ないと考えています。6は長い目でみればないかなと考えています。
やはり、一番可能性が高いのは2ではないでしょうか。
そうなってくると、ビットコインの価値は、これから暴騰した後、他のアルトコインとの価格差が縮まっていく。5000万やら1億にはならないと考えます。今の200万円付近という価値すら超えて下がる可能性もあります。
3も結構あり得ると思います。築いた地位を奪うのは簡単ではありませんが、機能、企画に抜きんでたものが出てくれば可能性はあるのでシナリオとして残しておく必要あがります。
そして、我々個人投資家からして、一番おもしろくないのが4,5です。
せっかく目を付けた優良投資物件が政府に奪われてします。
株に資産のほとんどを突っ込む人はいても、暗号通貨に突っ込む人はあまりいないようです。
資産のすべてを突っ込んで暗号通貨を買う人がいないのは、脳裏に上記4,5,6のシナリオがあるからでしょう。まったく鼻から拒否している人が多いのは確かですけど。それは先入観に縛られた人たちでしょう。
結構高い確率で2や3のシナリオがくると想定しているので、2018年は買いでいいのではないでしょうか。 そして投入金額は失っても復帰可能なレベルで無茶はしないことが鉄則です。
上昇過程にも何度も暴落して精神的に苦しい時期を乗り越えなければならないですから
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