こんにちは FIOLAです。
ビットコインはレンジ相場です。 12月11日のブログで150万～200万がレンジの範囲と分析していました。 この考えは今でも変わっていません。
以下が12月11日のブログの内容です。
実際に150万を下回ったら反発してそこでは安定しません。必ず上がります。 逆に200万を超えてもそこでは安定せず帰ってきています。
ビットコインは確かに価値があるものです。その価値が徐々に広まってきて上昇トレンドにあるのも事実ですが、投機が入り過ぎたせいで、さすがに実力を大幅に超えてあげ過ぎている状態です。
ビットコインの適正価格などは実は誰もわからないのでしょうが、チャートからみると、今のビットコインの適正価格は150万ちょっとではないでしょうか
そして、今後価値が認められてくれば価格が後からついてくるのだと思います。
レンジは１５０万－２００万と書いたのですが、実際には下は１３０万、上は２３０万まで行っています。しかしそれは瞬時です。そこでは安定しません。
最近あまりにもビットコインが有名になり過ぎて、飛びついた人はいきなり酷い目にあったことかと思います。 相場の掟 有名になってから飛びついて儲かる事はないという証です。
12月23日11時前のBTCJPY1時間足です 下落トレンドがようやく収まるかもしれません。
まだ確定ではありませんが、上昇転換サインがもうすぐ出そうです
しかしこの値動き 酷いもんです。 上げたと思えば一瞬200万まで一気に回復をみせ、そしてまた160万円まで下落
4時間足でみたら物凄い下髭と上髭を生やしています。 まだ荒れた値動きは続くと思います
150万円で買いを掴むのは難しいかもしれませんが、せめて160万円台で買っておかないと、実力以上の価格で買ったことになるというのが私の考えです。 （あくまで私の意見で間違っているかもしれません）
上昇し始めたと、早とちりして高値圏で掴まないようにしたいものです。
今回のビットコインの騒動 （大口による仕掛け）につられ、他のアルトコインも大きく下落させられました。
イーサリアム、イーサリアムクラシック、ネム、モネロ、ライトコイン、ダッシュ、ZCASH、などなど
しかしこれら通貨はまだまだ本当の価値に値段が追いついていないと考えています。
今回はつられて下落しましたが、必ず回復してくると考えています。
チャートを全部は書きませんが、イーサリアムだけちょっと見てみます。ほかの上位アルトコインも大体こんな感じです。
2017年はビットコインの爆上げで、ETHBTCの相場は暴落の一途でした。
しかし、ETH自体は日本円に対してあげてきています。
ETHJPYの4時間足です。 BTCにつられて暴落しています。 物凄い下髭が生えています。
ETHJPY日足です。 この下髭陰線がくるとここからはじりじり上げていきやすいです。
結局は暴落前の水準まで時間をかけて戻ると思います。
ビットコインは他の上位アルトコインに比べて過大評価されている。 その他上位アルトは過少評価されていると考えています。
よって、いまからは上位アルトコインをレンジ相場の底値圏で買っていけば、大きく利益をあげていくことが可能だと考えています。
そして、無視できないのが、リップルです。
これはXRPJPYの日足です。
上げ過ぎですが、下げずにさらに大きく伸びました。 今回のビットコイン暴落騒動にあまり影響をうけませんでした。 リップルを使って、実際送金したらわかると思いますが、そのスピードの速さと手数料の安さ
革命だと 感じますよ ほんとに 国際送金の煩わしさを解決してくれる技術です。
ビットコインはどうでしょう？これ以上多くの人が使いだしたら送金詰まりにより遅延と、BTC価格が高すぎるため手数料も相対的に高くなっており、少額送金には全く使えないということがわかります。
リップルは仮想通貨のなかで、一歩抜きんでたかもしれません。 時価総額これからも大きく伸ばしてくると思います。
結論
BTCは160万円台以上では買わない 下がったときのみ買う 焦る必要なし
上位のアルトコインは殆どがまだまだ上がる できるだけ底値をとりたいが、少々無理しても買っていい
リップルはその中でも特に有望
ということです。
あくまで私個人の意見です。
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