レンジ相場の戦い方 



こんばんは FIOLAです。

2月のバカ儲けから、3月に入り、なかなか勝ちにくい相場が続いています。

これは相場がトレンドからレンジに移行したから

 

レンジに移行すると

レンジ相場は投機筋主体で上げれば確実に下げる、下げれば上がるを繰り返す。

今まで、トレンドに乗って利益をだしていたところ、抜けたら順張りで追随する

といったことで利益をだしていたのが、コロッと逆に変わります。

だから、トレンドが レンジに転換したことを見誤ると、せっかくトレンドで出した利益を損切の連続でぶっとばしてしまいます。

 

なんでこんな値動きになるのか

トレンドが終わると機関投資家が参入してこなくなります。

そうなると、相場は実需、投機筋,個人投資家だけで動くようになります。

こうなると投機筋が作為的に相場を操作するようになり、レンジ上限で上に抜けたと見せる動きがでトレンド転換??! と思わせるタイミングをワザとにつくり、そこから急下落

レンジの下落が始まったと見せかけるタイミングでわざとに一発上に上昇させる

といった動きが活発に行われるようになるのです。

 

今だとEURJPYがそうです

だから、レンジ相場は難しい

どっちに動くなんて、誰もわかりません。 私ももちろんわかりません。

多数の人が思った方向を刈り取るように投機筋が動かすとしかいいようがありません。

 

だからFXは難しい  トレンドなのか、レンジなのか レンジを抜けたのか ダマしなのか

 

レンジはいずれ終息を迎える

レンジが進むにつれ、レンジ幅が狭くなったり ボリンジャーバンドが狭まったり

します。 行き場を失ってくると 最後はどっちかに吹っ飛びます。

レンジ終息期に間違ってレンジ幅をとりに逆張りすると酷い目にあいます。

 

うまく相場の変わり目を掴めるようになる必要があります。

といっている間に ポンドが動き始めてきました。

相場注視します。

ダマしはいりそうなタイミングです。

 

 

 

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