こんばんは FIOLAです。
仮想通貨 もうだめだ
イーサリアムがもうダメだという記事を書いてからも、チャートの下落トレンドが示すとおり、順調に下落を続けております。
目をそむけたくなるチャートの形をしていて、 どう考えてもまだまだ下がります。
これはもう、一旦無価値近くまで行きます。
イーサリアム ヴィタリック氏がツイートしたように、
「イーサリアムはほぼ無価値になる可能性がある」と発言したのは、仮想通貨バブルが過去に起きたITバブルと酷似していることから暗示していたのかも
歴史は繰り返す
ITバブルと 仮想通貨のバブルは 発生から終息までにかかる時間こそ差がありますが、基本的に同じ形です。
だから、ITバブルの値動きというのはわかっていますので、そのとおりに大体動いていくことは予測がつきます。
このチャートはソフトバンクのITバブル時のものです
なんか これって ネムのチャートみたいです
大きく伸びてそのまま直滑降に下落 そのあと大き目の下落を繰り返しながら、だんだん緩やかな下落になっていく。そして地を這いつくばる
ソフトバンクの場合2000年付近の2年間で株価が約50倍に上昇しました。
で2000年の2月に大天井を打ち下落 この時の高値で198000円です。
この時のソフトバンクの時価総額はトヨタ自動車を上回っていたそうです。
その後、3年くらい下落が止まらず、底値は275円
ピーク時の80分の１
こんなことが 過去にリアルにあったんですね。
仮想通貨はまさにこの歴史を繰り返そうとしています。
ということは、ネムはさらに下がって20円から10円 もしくは一桁付近を這うようにしばらく横ばい
が続くこととなりそうです
ビットコインに関しては、まだ下落しきっていません。 まだまだ下がれます
10万円から20万円付近まで下がってしばらく横ばい
イーサリアムや、他の仮想通貨も同じです。
ビットコイン 100000円
イーサリアム 6000円
ライトコイン 2000円
リップル 30円
ネム 10円
チャートがITバブル崩壊時のソフトバンクと同様に地を這いつくばるとすれば、上の値段あたりではないでしょうか
と悲観的な話になりましたが、ソフトバンクと同じ動きということになれば、将来的には上ってくるということです。
これがソフトバンクのITバブルから今に至るまでのチャート
まだバブル絶頂期までは到達していません。 バブルというのがいかに異常な事態であったかがわかります。 それでも順調に伸びてきています。
ビットコインが230万円をつけたレベルまでの回復はもう無理っぽいですね。 ただ半値戻しくらいは普通に大丈夫そうではないでしょうか
ITバブルでは、ソフトバンクのような主要銘柄から、関連する数多くの銘柄が暴騰しました。
これはビットコインの暴騰に相乗して草コインたちも爆上げしてきたのと同じです。
そして、ITバブルが崩壊し、数多くのIT産業は淘汰されました。そして生き残ったものがそこから這い上がっていったという流れです。
だとしたら、仮想通貨の今後は、生き残れる中身のしっかりした物だけが暴落に次ぐ暴落に耐えたあとに徐々に回復していくことになります。
マイナー仮想通貨 草コインなどは淘汰される可能性が濃厚になってきました。
ということで、
今後もなくなりそうもない仮想通貨
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、ネム etcのメジャーなものが今回の暴落に耐え、徐々にはいあがっていくのではないでしょうか
今更損切しても という方は多いかと思います。 私もそうです。
まだ下がるでしょうか ここまできたらとことん付き合います。
草は消えると想定して全部メジャー通貨に替えます
ITバブルで損をしたのは、消えた銘柄に投じた物、 下落したときに底付近まで耐えたあとに損切をしたものです。 生き残る銘柄を信じ 耐えた人が報われた
ソフトバンク株を買い、ITバブル崩壊時に80分の１の下落をくらい財産を失った投資家の人たちも、ソフトバンクを信じ、あきらめず応援し続けたことにより、バブル崩壊後の回復で利益を出すことができています。
もうしばらく仮想通貨 値が上がることはないでしょうが、耐えて耐えて回復する時期をまちます。 ITバブルでは15年の年月をかけて回復 仮想通貨はスピードが速いので、そんなに長い年月はかからないっぽいです。 3年から5年後には緩やかな上昇トレンドに乗っているんではないでしょうか
※ 地をしばらく這いつくばり、これ以上さがらなくなったら、ビットコイン、イーサリアム等の固い銘柄をしこたま仕入れる これで利益だせます。
一生懸命働いて日本円貯めときましょう 買い時はいずれやってきます。
ビットフライヤー
ZAIF（ザイフ）
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