6月1日 今日の相場



おはようございます FIOLAです

昨日は小康状態 方向性のない一日でした。

USDJPY日足 もたついています。 ヒゲが底値を切り上げています。

なんともいえない値動きで、もしかしたら一発上に上がるかもしれません。

ただ、下落トレンドがここで終わったという見方はしていません。 次の大きな下落がくるものと考えています。

ということで、もし、このまま日本時間の前半に109円を超えて定着すればドル円は利確します。 そのまま下がっていけばラッキーです

 

EURJPY 日足 ユーロのショートは一昨日の大陽線100%戻しで切っていましたが、昨日もじり上げという結果になっています。100%戻しはトレンド転換サインなので、まあ定石どおりだったということでいいかとおもいます。ユーロの下落は一旦小康状態となります。

ポンド円日足  こちらもです。 小康状態 まだ下落トレンドが終わったとはおもっていませんが、一旦上げる展開があっても全く不思議ではなさそうです。

売りではいるんだったら、

①明らかに下に走り始めた勢いに乗る

②もしくは、一旦146円付近まで戻したあとの次の下落の波ではないかと考えます。

 

買いではいっても短期トレードだったら勝てる確率は結構あると思いますが、その場合はいつ巨大な下落がはじまってもいいように損切の徹底 利益がでたらすぐに損切をスライドさせ損失がでないようにしたいところです。

 

GBPUSD日足 ポンドルの日足です。 上に反発 そのまま下落 どっちにもあり得る展開だと思います。 昨日上昇シグナル上↑が点灯していますが、上げ切れずにヒゲになっています。

 

4時間足でみると ボリンジャーバンドの真ん中を超えて下落トレンドが4時間足レベルで転換した可能性があったということを示唆していて、今の位置 ボリンジャーバンドの真ん中で耐えると、ここで一旦上昇がはいるのかなと考えます。

まだわかりません。 このラインを4時間足で明確に下回り確定すればやっぱり下落かなと考えます。 今は様子見がいいかと思います

AUDUSD日足 オージードルは今から強くなるのかなと考えていますんで、引き続き買いを保持します。 対米ドルの話です。 対円は 円が強くなる可能性があるのでよくわかりません

 

EURUSD ユーロドル日足です。 これも一昨日大きな陽線で130%戻ししているんで昨日は定石どおりじり上げ(私は昨日の朝までにユーロのショートは切っていました)

で、今日なんですが、 今の位置は ボリンジャーマッドのーσ1の上の位置です。 ここでもし再度下落すれば -σ1とーσ2の間のバンドウォーク継続(安定した下落トレンド)になると考えますが、ボリンジャーバンド全体の形が、もしかしたら相場転換になるサインがでそうな形になりつつあることもあり、今の位置から更に上にあげるのか、上げずに下がるのかを見極めてからのエントリーが必要になると思います。

ユーロはもうしばらく様子見が賢明かと思います。

 

ということで、今日は日本時間 方向性がよめず、どっちに飛んでいくかよくわからない

どっちにも飛んでいける相場なので、慌ててエントリー(あてずっぽ)にはやらなくていいかと思います。 私も、AUDUSD以外は一度利確し、再度方向性がでてからエントリーします。

 

 

ということで、今は様子見ではありますが、市場はリスクオフの動きをしているように見え、

トランプ北朝鮮会談の揺さぶり、イタリア危機など、ポジティブ、ネガティブニュースを入いりまぜ、相場操作でトレーダー狩りが行われながら、結果的には円高

ユーロ下落  という方向性になりそうではあります。

つまり、 ユーロの売りエントリー待ち を主体にあとは円高になるんだろうなと構えて売り待ち状態です。

ユーロはここから次の下落がくると120円付近までいく可能性があります。(ただ、今すぐ下落がくる形ではない) いまは「やっぱりイタリア大丈夫じゃん!」 という状況だったので、次にくるニュースは「やっぱイタリアやっべーー!」 となるはずです。

北朝鮮会談は「やっぱやろうかなあ」という状況に今朝なっていたので、再び「やっぱやめよう」とか「やるけどこれヤバくねえか」と揺さぶりがあると思います。

 

今日の経済指標です

21:30 米  非農業部門雇用者景気指数

21:30 米  失業率

21:30 米  平均時給

23:00 米  ISM製造業景況指数

となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました