おはようございます FIOLAです。
火曜は忙しくてなかなかゆっくりブログが書けないんですが、相場は動き始めています。
昨日の朝から、相場の読みが冴えていて、エントリー、利確、再エントリーすべてがばっちり決まっており、こんなことも珍しいなと我ながらに関心しています。
で、今ですが、早朝に売りポジを切ったあと、ドル円は上昇しています。
USDJPY日足 110円を抜けていきました。 再び上を狙う 111円目標になりそうです。
で、ここから111円を超えて定着するか、しないかで今後が決まってきます。
もし超えれば、ドル円は上昇 今後大きな流れは円安となります。
今は重要なターニングポイントとなります。
で、今はポジティブに相場は動いていますが、こういうときというのは、突発的に一気に下落させる動きに警戒をしながら 買いです。
先週末、今週の米朝会談、FOMCの材料でつくし感、ユーロイタリアリスク後退後、スペイン疑惑等で、下落しそうな予想が多数を占めていたが、やはり我々一般投資家はファンダメンタルに影響を受けてやられていたということか
ただ、FOMC後半からの失望売りには要警戒
とにかく今週は今後の円高、円安の大きな流れを決めるのに重要な週かなと思います。
EURJPY日足 ドル円は上昇しているのにユーロ円は動いていません。
ポンド円も同じです。
ということで、今朝からの動きは円安ではなく 米ドル高
EURUSD日足です。 ということでやっぱり、ユーロドルは下がています。
この動きは月曜の朝から描いていたシナリオ1どおり ユーロドルは下落方向に向かいやすいかなと考えています。売りでエントリーしています。
GBPUSD日足 ポンドも同じです。 下落基調ですので、売りでエントリーしてます。
AUDUSD 日足 長期目線で上昇を見込んだAUDUSDは 米ドルが強いのでなかなか上がりません。 まあこのへんはあまり気にしません。 短期トレードなら ポンドオージーとの売りの方がいいかもしれないです が、ここはあまり深追いしなくていいかもしれません。
ポンドとAUDの組み合わせなんてどちらもダマしの多い通貨なんで怖いですから
今日の経済指標です
17:30 イギリス 失業保険申請数 失業率
18:00 EU ZEW景況調査
21:30 米 消費者物価指数 要注意
そして 未明 FOMC初日
今日はシンガポールで米朝首脳会談
何が起こるかわかりません。 突発的な相場の流れの転換に注意です。
このままドル円がじりじり上げれば、 でっかい下落が用意されているのかもしれません。
もしくは、じりじり上げ続けあら あらっと111円超えなんて展開もありえます。
どっちにも対応できるよう構えてトレードする必要があります。
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