6月27日 今日の相場



おはようございます FIOLAです

貧乏性なんでエアコンもいれず、

寝苦しい夜でした。 熟睡できないと日中の労働効率が下がってしまいます。

電気代もったいないとか、言わないで しっかり室温調整してぐっすり寝ないといかんです。

昨日のEU時間開始後にエントリーした ユーロドルとポンドドルの売りは、分析どおりの利益がでました。

いったんは下がるというのは昨日の朝からわかっていたんで、そのタイミング待ちでしたが、ばっちり決まりました。

 

ところで、ノーマークだったドル円が110円を回復しております。

USDJPY日足 です。  昨日しっかり陽線で、レンジ相場の形がだんだんみえてきました

次の上昇も一気に111円とかにはならず横ばい  110.5円~109.8円の間くらいでレンジしそうです。 たぶんですが、110.5付近に行くと考えると、買いでついていって小勝

20-30PIPS抜いて逃げるトレードならありかなと思います

方向性がない相場なので、あんまり積極的にはいかなくてもいいかとは思います。

 

EURUSD日足 です。 今日は朝から下落とまってますが、もう少し落ちると思っています。

昨日書いたとおり、週足でみてもう一度くらい下値サポートをつついて そこから反発上昇するシナリオ1  または、可能性は低いとはおもいますが、サポート突破してユーロの下落が始まるシナリオ2です。

週足でみると、こんな感じです

 

GBPUSD日足 ポンドルです。 これは見やすいですね  下落です。

昨日しっかり、下落開始してくれたので、いい形になりました。

売りで持つべきでしょう。 おそらく殆どの人が売りで持ちます。

ということは EU時間前後のだまし上げには要注意です。

EU離脱ポジティブネタをかますかもしれません。

メイ首相の友達親戚はみんなFXをしているんで、売りが溜まるのをワクワクして見守っています。

週足ではこんな感じ こうなると確実にもう一度は底値をつきます。 売りで間違いなし

ただし、だましのポンドです。 みんなが売る今のような場面は絶対に損切いれて、罠にやられないよう準備をすべきです。

※FXの難しいところと言うより、どうしても負けてしまうのが、こうした為替操作を正確に把握することは不可能だということ。我々一般トレーダーが損切を入れるラインというのは、だいたい共通していて、為替操作側もどこに損切があるか見えています。

だから、その損切にひっかけ、 損切の買いが買いを呼び、一気に大陽線ができたりします。

その損切にひっかけられるのを完全に防ぐのは不可能 かといって、損切いれないと、そのあともジリジリと資金が尽きるまで上げます。

週足チャートは必ずもう一度下値をつくことを示していますが、その前に売りがあつまった時点で、一気に上に引き上げられることはおきうるということです。

これは避けれませんし、だからといって罠を読んで買いをいれるのも難しいので、このへんの負けは経費として割り切るしかありません。

 

AUDUSD日足です。 下落トレンドは簡単にはとまらない という現れです。 もう一度底値をつつきにいきました。

AUDUSDは中底にいて、この辺で反発する可能性は高いですが、何度もしつこく底をつきますんで、なかなか買いで入りにくいです

こういった場面では 損切をしっかりいれて売りです。 買ったらほぼ負けます

 

GOLD   これは余談です。XMにはGOLDも取引可能です 金はやったことないですが、チャートの一番右の大きな陰線その翌日小さい陰線 さらに小さい陰線 と来ています。

XAUUSD日足

このときに売るのは定石どおりでして、金もFXと同じようにテクニカルどおりに動いているんだなと思いました。 大きな陰線がでたときは、そのあとの動きをみたら、そのあとジリジリと行く方向がわかります。 巨大陰線がでて直ちに慌てて売りエントリーする人がいますが、あれは、即反発の髭になる可能性を秘めていて非常に危険です。 見逃し空振りをしたばあいは、無理して追うのはやめて一呼吸おくことが大事です。

ちなみに金はもう少しさがるんではないでしょうか

 

今日のポジション

ユーロドル ポンドドル 引き続き売り保持

ドル円は 買いで少しだけついていき、利確予定

AUDUSD 売り あまり欲張らず利確する予定

 

今日の経済指標です

17:30  イギリス カーニー英中銀総裁発言

くらいです

明日朝6:00 にNZ 政策金利発表があるんで、オセアニア通貨は寝る前には処分したほうがいいかもしれません

 

 

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