先ほどの根拠

FX全般



こんばんは FIOLAです

先ほど、どんな根拠をもってポンド円の大LOTで、売りエントリーをしたか

ただの博打をうったわけでなく、ほぼほぼ勝てると思ってやりました。

 

根拠は、自分の経験上知っているチャートの癖です。

ポンド円とか 特にそうですが、15分~1時間足くらいで、下記のような形になったとき

(黒の線はなんらかのサポートとなっていて抜けたとき)

 

殆どのケースで 髭の底値を抜いてくるというパターン

 

これは、経験則上の勝ちパターン  ただし、短期トレードに限る

この形になったとき、ほとんどのケースで前回底値を更新するんです。

なんで、そうなるのでしょうか?

 

あくまで、想像ですが、 ポンド円のような為替操作感満点の通貨では、

前回の底値をねらっているのかどうかわからない状況で、ピクピクチャートがひくついている時に起こります

で、絶対更新してくるんです。  なぜなら、相場操作をしている立場上、もう一発下にぶち抜かしたほうが儲かるからです。

チャートがピクピクしている時は、数多くの注目が集まっています。

売りではいったひと、買いではいった人  歯を食いしばりながら、チャートを見つめているんです。

そんなときに、下に一気に抜けさせると、 そこから一気に売り浴びせ+買いの人なら損切に走って、きっかけさえつくれば、相場は一気に下にぶち抜けます。

その下げの勢いを使って、下がりきったところで買い戻す

前回底値の髭を更新したほうがおもしろいのだろうと、私は思っています。

 

ちなみに、私が急いでブログを上げたのは緑色の地点

こりゃきたなと判断しました。

普段やらない100万通過で売りエントリー

案の定、一気に下にぶち抜けました。

すぐに利確しましたが、もう一発行きそうだったので2回売りで抜きました。

 

 

時間帯も大切でした  一応10時までと決めていました。

夜の10時以降はNY参入時間帯として、流れが変わりやすいです。

 

ということで、スキャルピングは根拠のあるところのみやる。

そうとうハイリスクなので、覚悟してやらないといけません。

赤字から青字(プラス)に転じたら、すぐに利確する。

伸ばそうなんてあまり思わない

そうすれば勝てます

 

 

 

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