2016年から運用がはじまったマイナンバー制度
国民一人ひとりに割り当てられた12桁の番号だが、社会保障や税、災害対策にかかわる行政手続きで使われるといっているが、本音は税金をむしりとり、取りこぼしがないよう国税が把握しやすいように利用するものだということだろう。
FX業者も例外でなく、税務署に顧客のマイナンバーを提出させることを義務付けている
2016年1月以降にFXの口座を新規発行した場合はマイナンバーの提出を求められたと思うが、それ以前に口座を開いていた場合、2018年の年末までの猶予が与えられていて、それまでに提出ということになっているそうだ。
とはいえ、私の国内FX業者からマイナンバー提出してくださいとの催告はあっても、やんなくても取引制限も行われないようだ。 マイナンバーが提出されないから取引できないとなったら、国内FX業者はそのタイミングで顧客を失いかねないからだろう。
でも、このマイナンバー提出はいずれ強制されるのではないでしょうか
日本は重税国家に舵をきっており、今後ますます国民に重い税金がのしかかっていくのは間違いないでしょう。
仮想通貨にしても、国内FXにしてもあまり規制でしばりつけると、ますます国内サービス使う人いなくなります。 ガラパゴス化が進むというのは、利権を守る為に日本がとる政策でおこる、日本独特の文化のようです。 (※税金は直接的には利権ではないですが、重税は一部の利権団体が儲かるほうに使われます)
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