おはようございます FIOLAです
昨日はすさまじい大暴落がありましたが、商い(参加者)が少ない、ところを狙った動きだったのか?
今後このような大きな暴落を何度も繰り返しながら、結局下落しているという風に、暴落相場は進んでいくんだと思います。
昨日のブログでも書きましたが、暴落相場でショートして負けてしまう人が多いので、もう一度書きます。 メールでも暴落相場でうまく勝てないというものを散見しました。
ここで注意したいのは 暴落相場の中身を分解してみると
月足や週足では 急落しているようなチャートでも
短時間足では、じりじり上昇している時間が長いということ
日足をみてみます
USDJPY日足
凄まじい下髭になっています。 昨日、暴落に気づき、ショートした人は飲まれてしまった。
私は最初からショートポジションを持っていたんで、美味しいところを抜けました。
しかし、ブログを上げたときは、利確しました。 その辺からショート行ってしまった人は結構いると思います。 ブログでも書きましたが、急落は下髭陰線になる確率が高い
確率の問題で、ショートするべきでないというのを私はなんとなく感じることができます。
では、今はショートするタイミングか? 保障はまったくできませんが、私は今はショートしません。
日足だけでなく、 月、週、4時間、1時間、30分、15分、5分足までみています。
絶対下がらないとは言い切れませんが、ここを境に日足で何本か陽線が入る可能性があるということです。
下手すると、週足で陽線が数本入る可能性すらある。 そうなると、ショート組は大負けしてしまう。 いずれくる、もっと巨大な陰線 しかし、それは突然やってきます。
上昇しているタイミングからエントリーしないとちょっと危ないでしょうし、昨日巨大下髭をみると、今はちょっとエントリーできないです。
むしろ、すぐに利確してスキャルピング気味にやるなら ロングの方が勝てるのです。
ロングは コツコツ勝てる相場 しかし、突然暴落はくる この相場でうまくショートできた人が巨額の利益を得ることができる。
いずれにしてもレンジ相場ではないんで、儲けやすいチャンスです。
US30CASH 株価の方は 昨日は一旦上昇しそうでしたが、また下落してきています。
これはこのまま下落しそうな気もします。
昨日は株価でなく為替主導で動いたんで、どっちかといえば為替のほうが安定感がなくなっており、ショートするなら US30やNIKKEI225の方が安全かもしれません。
天井を掴むのは難しいですが、 どこかで、突然下落をはじめるんで、さすがに良く上がったというタイミングからのエントリー
多少の運も味方につける必要はあります。
今日の経済指標
今日は日本時間がおわったあたりから、危なそうな指標がつづきます。
シビアな動きをしそうです。
19:00 ユーロ 消費者物価指数
22:30 米 失業率 平均時給
22:30 カナダ 失業率 平均時給
24:15 米 パウエル米連邦準備理事会議長 発言
※
ショートしたい でも上昇している時間帯の方が長いからエントリーしたら逆行する確率が高いのです。
そんなときは、 とりあえず 小分けして 通常の半分なり、10分の1だけショートしてみて 様子をみるとか うまい具合にやる必要があります。 暴落相場は ショートしたらとりあえず逆行する確率の方が高いのは当たり前の事なんです。(上昇回復している時間の方が長い そして突然ドッカン下落です)
エントリーするときは、ここまでは上昇するかもな という位置を考えて、そこまで逆行に耐えれるようにやる必要があります。 エントリーしたとたんに暴落が始まることはまずないですから。
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