おはようございます FIOLAです。
基本的に、考え方は昨日と変わっていません。 株価の下落を待っていますが、それはいつくるかわからない。
US30CASH 下落幅は小さいものの、日本連続陰線で上昇回復の勢いがなくなっています。
一旦中くらいの陰線が入りそうな気がしています。
株が暴落すればドル円、ユーロ円、ポンド円,豪ドル円が下落する
といった基本的な動きを想定しておきます。
JP225CASH 日足 今日は少し陰線はいるかもしれません。 今のところ陽線ですが
ドル円は、昨日の朝のブログに書いたとおり、 108.1円まで下落して戻るという動き
USDJPY4時間 昨日の朝 USDは108.1円まで一旦戻ると書いたとおり、 実際は108円ちょうどまで落ちたんですが、 そしていまは少し回復して108.3円です
横ばいして、パワーを溜めてきていますので、どっちかに走り出したときは一気に行きやすいです
どっちに飛ぶか
わかりません
USDJPY日足
おそらくですが、 一旦上に飛ばして
上昇？ となったあとに暴落がくるのかなあと考えています。
安易にショートしにくいです。 ダウが暴落し始めたら ショートいきますが
ユーロ円4時間足 ヘッドアンドショルダーのユーロ円ですが、下に抜けています。
今は一旦戻してきていますが、こんな感じだと、上げきらずに再下落開始して下値更新となると考えています。
AUDUSD 日足 豪ドルは リスクオンで米ドルに対しても上昇、 リスクオフで米ドルに対して下落します。
ずっとリスクオン基調ですが、そろそろ 一旦下落かな
下落するときは対円のほうが早いですから
AUDJPY 下に走ってしまうと、 ４００PIPSくらい行きそうな
いずれの通貨ペアにしても、結局世界経済がどうなるかにかかっていて、すでに中期トレンドは発生している（リスクオフ）なので、 そろそろショートを狙っていかないといけません
エントリータイミングを間違える人が多い
エントリータイミングは私もよく失敗しますが、 これがうまくないとトレードは勝てません。
例えば、長期上昇トレンドで、一旦レンジっぽい動きを始めた時、 1時間足くらいで、上を抜けそうだと 上がってきた左側のタイミング （下の絵の左側）
ここで、ぐぐっと15分足くらいのチャートをみていて上抜けしたように見える場面で、ロングしてしまう人が多いんじゃないでしょうか
たしかに上抜けしてそのまま上昇トレンドになりうまく行く可能性がゼロではありませんが、
確率的に低いと思います。 （おそらくAIアルゴリズムにひっかけられている）
多分一旦戻ります。 買いたい（ロング）のだったら、買うのは右の赤○の位置のほうがいいです。
下に抜けたか？！ あーー 下だった と大衆が思う場面です。
結局みていたら
だいたい髭が少しはえ、上に戻っていくことが多いです。 絶対ではないですよ
で、結果的に、長期予想を上昇とシナリオ建てしているんだったら、上抜けする可能性は高いです。 その間、何度かレンジ 上下を打つかもしれませんが、下で買っているんで精神的にもゆとりがある。 プラスポジションを保持している時間が長くなります。
ポイントは, あーー 下だった と感じるときは 買いです。（本当いに勢いよく下抜けし、下落がガンガン進んでいるときにも買ってもだめですよ）
ををおおおっつ 上に抜けた！ と感じたときに買ってはダメです。
絶対ではないですけど。 （これは1時間足くらいでの話）
おそらくですが、AIのアルゴリズムで、人間（大衆）の心理を読み、大衆を損させるように相場が動くので、そういったレンジのジグザグはできますし、それに騙されていたんでは、いつまでたっても、エントリーで失敗します。
また、AIというのは、学習するはず。
大衆が、教科書を読み、その通りトレードし始めると、それを負かすように思考回路が変わっていきます。
例えば、 下の左 上昇トレンドで ▷ペナントをつくると いずれ上に抜けるという法則が教科書にある。 そしてそれを大衆が理解し全員がそれで勝てるかというと、勝てません。 AIは学習し、上昇する前に下に一旦下げて、から上がるといった トリックをかましてくる可能性があります。 実際チャートでそんな形になていることってあると思います。
これがAIなのか、誰かの意図的な操作なのか、またや、本当に自然にそうなったのか わかりませんが、 たぶんそういった事はあるんだと思っています。
一旦したに下げて、刈り取ってから上がる 大衆は下だった！ と 慌てて損切して死ぬ
今日の経済指標
22：30 米 卸売物物価指数 製造業指数等
24：00 EU ドラギECB総裁 発言
となっています。 どうでしょう そんなにそれでは動かないのかな
やはりなんといっても、米株の動きに注目すべきです。
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