税金集め 交通違反検挙 予算に組み込まれノルマ約800億円

FX全般



 

炎上覚悟で、少し過激なことを書きたいと思います。

 

今日、運転していたら、前方をパトカーが走っていたんです。

物凄く、パトカー、白バイが多い一日で、特に交通違反を厳しく取り締まっている様子がありました。

そんな中、私の前方を走っていたパトカーが追い越し車線にいた一台の小型ハッチバック(FIT)にのる中年の女性を停止させたのです。

(この写真は関係ありません)

私が後方から見る限り、とくに違反をした様子も、迷惑をかけた様子もない。もちろん速度違反していたようにも見えない。

そんなドライバーを道路左端に寄せ、渋滞を作るのをお構いなしに警察官2人は交通取り締まりを始めました。 片側1車線になったその道は、交通渋滞ができてきました。

 

よく見る 頭にくる光景です。  いったいこの女性がどんな違反をしたというのか?

こんなとこで、いきなりサイレンの爆音をならし、違反車両を左端に寄せることのほうが

よっぽど 社会の迷惑 

 

 

厳密にいえば、中年の女性は確かになにか道路交通法を破る行いをしたのかもしれません。

しかし、取り締まりをしようとしている警察官は、ノルマに追われ、交通安全を守るために必要とは到底思えない取り締まりをしている事実があります。

 

YAHOOなんかのコメント欄に違反車両の話をかくと、やたらと警察官を擁護する

違反するやつが悪いという アホなコメントを多く見受けます。

あれを見て、私は、  世間はアホだらけだなあと いつも思ってしまいます。

悪い事をやった奴が悪い  そういうのは簡単です。

でも、実際あなた 運転して、  100%道路交通法を破らずずっと運転し続けることできますか?  制限速度でのろのろはしって、後ろに長蛇の列ができてしまって何とも思いませんか?  流れにそって、走行していただけなのに、速度超過で検挙されたことありませんか?

 

 

警察の取り締まりというのはどういう思考で行われているのか わかってますか?

警察官は、税金を集めるために国家から交通違反取締のノルマを与えられた公務員です。

国家予算の為、交通違反で集める金額があらかじめ決まっているから、無理やりにでも違反者を検挙しないといけないようになっています。  目標約800億ですよ  無茶苦茶です。

やつらは交通安全のためなんてこれっぽっちも考えちゃいません。 (中にはそういう警察官もいるかもしれませんが、おそらく少数です)

違反切符を切って、税金を集めてこないと、自分の評価に影響がでます。

 

たとえ止められたとしても、自分は安全を配慮して間違った運転をしていないと思ったなら、 サインなんてする必要ありません。 なんなら、検察で話しますから、サインはしませんと突っぱねて問題ありません。 奴らは、絶対サインしないと帰れない。 前科がつくなど脅してきます。 そんなふうに法律はなっていません。 あれは簡易的に略式的に反則金を納めたらそれでなかったことにしてあげるという制度です。因みに行政上の点数は勝手にやらててしまうので、逃れられません。免停などの処分を受けたあとに不服審査をする流れとなります。

 

あの反則切符の仕組み  あれは、法律の知識のない人(一般庶民)を、裁判にかける手間を省くため、騙して今ここで、認めてサインをし、お金を納めたら見逃してやるよ  という制度なんです。

警察官は効率よくお金を集めるのが仕事です。 だから、面倒くさい、ゴネる違反者、なかなか認めない違反者、裁判しろと言う違反者を裁くのは、費用対効果の面で非効率

奴らは、効率よく反則金を集めたいだけで、あなたの違反を裁きたい訳ではありません。

 

だから、知識のなさそうな、人、気の弱そうな人、まだ若くて社会を知らないような人にターゲットを絞り、違反の検挙をやっているんです。

私は、運転免許

大型Ⅱ種(バス)、大型特殊、大型自動車、大型二輪、と殆どの運転免許を所持し、年間5-6万キロ走る、運転する機会の多い人間ですが、無事故だし、安全運転はしているほうです。 大型バス、大型トラック、普通自動車、二輪、軽車両、歩行者すべての気持ちがわかっているつもりです。

運転のことは、人一倍、注意もしていますし、事故を起こさないよう安全運転をしています。それでも、警察は怖いです。 厳密に完璧に違反なく運転することなんて、誰もできてないから。 運が悪いと止められ、反則切符を切られてしまいます。

 

ただ、私は圧倒的に捕まりにくい  なぜなら、警察官がしている取り締まりがおかしかったら、そこを突いて、正すから。  そうすると、警察官はこいつは面倒だと、私を取り締まることを止めます。  結局、やつらは抵抗なく、言われるがままに反則金を払ってくれる市民を狙い撃ちして交通違反取締をしているだけなんです。

 

警察に、納得のいかない検挙をされたら、サインせずに検察で話すから帰らせろと主張すればいいんです。

免許証は警察に渡してはいけません。 あれは提示するのが義務ですので、窓を2センチくらい開けて会話ができるようにし、免許は窓に張り付けましょう。  渡すと奪ってパトカーの中に連れて行かれて監禁、尋問されます。 免許書は提示すればよく、渡すとは法律ではなっていない

あくまで、自分の車の車内で話をし、パトカーに乗らない  あれは悪徳セールスが自分の有利な場所で契約を結ばせるのと同じ行為です。

 

自分が間違ったことをしていないのなら、検察でしっかり説明すればいいだけです。

そこでも自分の悪質性が認められたら そのときは仕方ありません。その時初めて、罰金を払えばいいだけです。金額も最初の反則金と殆どかわりませんから。

でも、安全を極端に害する運転をしていない場合、検察はそういう判断をすることは殆どないでしょう。 いわゆる不起訴処分です。

裁判もなく、人を裁くことなんてできない。 反則切符とは我々庶民ではなく、警察にとってとても都合の良い制度なんです。

 

まあ、警察官も、国家から税金集めやらされているからやっているんであって、見方によっては可哀そうなもんなんですけど・・・

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました