1月3日のフラッシュクラッシュ損失の全貌 日本のFX口座は危険



2019年1月3日 市場がまだ閑散とするなかで、狙われたフラッシュクラッシュ

日本国内での損失の全貌がわかってきました。

 

たった3時間で昨年の値動きの50%程を記録した異常な瞬間的円高は明らかに仕掛けられたものでした。しかも、多分長期保有型トレーダーのポジション狙いではなかろうか?

 

そして、フラッシュクラッシュで発生したFX業者のロスカット未収金は9.4億円

店頭の個人が5758件で5億8200万円、店頭の法人が199件で1億2600万円、市場の個人が631件で2億2600万円、市場の法人が10件で800万円、合計すると6598件で9億4300万円のロスカット等未収金が発生したことになります。

 

これだから、国内FX業者を使うなと なるわけです。

レバレッジ規制 で1LOT取引するにも必要な証拠金は 海外FXに比べて20倍以上

やむを得ず、口座に多額の入金

意図されたフラッシュクラッシュの餌食となり、口座残高を丸のみにされたあと、

更に、ロスカットが間に合わなかった等という嘘かホントかわからない理由で追証

9億4300万円のロスカット未収金

 

レバレッジ規制が国民を守るんじゃなくてボコボコにしてないか?

なぜ世界標準のゼロカットシステムを廃止させた?

FX業者儲けさせるためにやっただけじゃん 特にくりっく365

 

注文を市場に通していない日本国内FX業者はノミ行為です。 どうせ顧客が負けるから、実際に売買はしておらず、自社にプールしたカネでこういったフラッシュクラッシュを利用して顧客の金を全部巻き上げた   そういうシナリオも考えられますよね

 

結局 フラッシュクラッシュで一番得をしたのは日本国内のFX業者ではないのか?

未収金が回収できないとしても、FX業者は実際に損なんてしてないですし

取れるとこから取っていくんでしょう。

 

いずれにせよ、小さなLOTを売買するのにも多額の証拠金を入金させらた被害者は、このフラッシュクラッシュでロスカットが間に合わなかったとかいう理由で、全財産を失ったどころか、借金まで背負ってしまうハメになっています。

 

1月3日におきたフラッシュクラッシュは ここ10年で3番目に大きかったようです。

XMが取引できない時間帯でしたし、海外の大御所が参入できないところ狙い打ちでした。

 

因みに個別 平均でやられた金額だそうです。

 

くりっく365が突出しています。  くりっく365は 何度も言うように、

天下りですから、 なにか不正 顧客が存する値動きさせたんじゃないかと疑ってしまいます。もしくは、単に顧客が金持ちが多く、証拠金を沢山入れていた人が多かったか

 

 

因みに日本国内のFX 取引高です。 くりっく365だけは別格です。

天下りですから

 

くりっく365のトレーダーはレバレッジをあまりかけないものの、証拠金が大きい分、ポジションも大きいということがデーターからわかります。

そして、損失ももちろん最悪

 

レバレッジを低くし、多額の資金を口座に入れておくことがいかに危険かよくわかります。

 

フラッシュクラッシュにより、国内FXのゼロカット廃止とレバレッジ規制は国民にとって悪でしかないことが証明されたといえます。

 

因みに、私は1月3日 急落ですこし儲けました。  海外FX口座だとハイレバで、たいしたお金を入金していない+ゼロカットされるので、ローリスクです。

設定可能なレバレッジは高いにこしたことはありません。 リスクは入金額で調整した方が良いに決まっています。

 

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