2020年以降 円安の波がくる 



こんにちは FIOLAです

 

とりあえず 今月 贅沢したいから アコムで100万借りて

大盤振る舞い、 パーティ 見栄をはり いい生活をする

アコムで借りたカネは来月以降利息つけて返さなければいけません。  一般家庭なら 大変な事です。

収入が増えるアテもないのに破産でしょう。

 

今年平成が終わり元号がかわり、2020年東京オリンピックが終わる

ここらへんを境にいろんな事が変わる 新しい時代が来ると思います。

確かに株価も調子はいいし景気は良いことになっていますが、これもオリンピックに伴い大会運営費やら関連施設建設の予算だけで5000億円と言われているし、その他関連 いろいろいれると数兆円の予算が投入されています。

オリンピックまでは盛り上がるかもしれませんが、その後の日本に明るい材料は殆どありません。

オリンピックにぶち込まれた予算を返していくのは次世代 2020年以降の税金です。

今、利権のある奴らに税金をつかってカネを儲けさせ、2020年以降の借金のことは知った事ではありません。

 

超高齢化社会、現役世代の負担増  今日のYAHOOニュースにあったように、ただでさえ重税で 30-40代の25%は貯蓄0の貧困層というのに、

ここから先、現役世代はさらなる貧困ステージにまっしぐらです。

アベノミクス

円安誘導政策で株価を上昇させました。

円安誘導により国の借金1000兆円を米ドル換算で下げることに成功しました。

国民の借金を増やし予算を過去最大にし、一時的に景気を良くするなんて誰でもできるでしょう。

家計でいったら、カネもないのに  アコムにいって 100万円借りてきて

とりあえず 今月は 超VIPな生活をするのと何が違うのか

 

でも安部政権は基本的に2020年まで 自分が政権を握っている間の事しか考えていません。

その先なんて知ったことではないから、今税金を使いまくって株価を上げ。

日本の経済を良くした英雄として歴代総理の歴史で功績を残すのでしょう。

 

時代の流れは円安方向へ進む

2020年以降 円が高くなる理由がとくに見当たりません。

アベノミクスでは円安誘導することを政策に挙げてきました。

円安は 何がいいかというと、 日本の経済を支えている輸出企業を儲けさせることができるからです。

株価は上がります。

円が安いので 外国から日本をみれば日本の商品は安く見える。 安いから売れる。 単純です。

でも、日本は資源を輸入に頼っている事を忘れてはいけません。

今年は日本の自動車が安かった でも来年はどうでしょうか?  原材料が上がった日本の企業は弱い円で原材料を輸入しなければいけません。 結果的に円安のデメリットは翌年以降に自分のクビを絞める結果となります。

自社在庫を大量に保有していれば円安メリットを長く享受できますが、そうもいかないでしょう。

結果的に 円安はモルヒネのようなもので、結果的に円安は日本に何もいいことをもたらさないのです。

 

円安= 日本 安い   日本人 安い

そのような政策が 良いはずがありません。

 

2020年以降は政策無用 本当の国力衰退の円安がくる

日本は2020年以降 なにもありません。 安倍政権も2020年以降に日本がどうなろうと知ったことではない様子です。

人口減、高齢化、重税により現役世代の貧困化で日本の国力は今後益々減退していきます。

不動産価格は暴落し、もはやおカネをかけて維持する価値がないので放置、スラム街のような地域が沢山生れるでしょう。

もはや先進国というレベルを維持することも困難になるでしょう。

このようなことから、 日本円は今後 政策で下げるまでもなく どんどん円安になっていきます。

 

海外に銀行口座を開き 米ドル等 安全な資産に逃避させておく必要があると思います。

その流れは2020年以降、確実に訪れると思います。 円で大切な資産を持っていたら、必ず目減りすると私は信じています。

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