こんにちは FIOLAです。
昨日はこういう記事がありました。
60キロの道路を時速88キロで走行
この道路 片側二車線 直線 普通に時速80キロくらいで流れているところです。
特に違反した意識なくこれくらいスピード出てしまうところです。
追尾100メートルとか適正な方法でやってない場合も多いですし、なにかおかしな検挙だったらサイン拒否してもかまわない。
検察で話すからといって、警察とは話さない姿勢を貫いても問題はありません。
本来、我々国民を裁くには、裁判を経なければ無理ですから。
反則金は 自主しろ そうすりゃカネだけで許してやるぜ という警察(国)にとってお得な制度です。
反則金を払わず、警察から出頭要請があっても拒否していいし、検察で話しますといえば逮捕されるはずがありません。
だって認めない理由があるんだから検察で話すといっているだけで、逮捕されるわけがないじゃないですか
検察の出頭要請を無視するのはよくありません。
検察で事情を説明すれば、よほど悪質な事をやっていない限り、不起訴になるでしょう。
このとき略式裁判か裁判かを選ぶんですが、略式選んだらだめです。 即刻有罪くらって終わり。
でも反則金と同じ額だし、 有罪 前科といっても交通の前科は通常の犯罪の前科とは違います。
正式にやってくれと やればOKです。
あまりにクダラナイ違反は正直、検察もウザいです。
検察はもっと重大な事件で忙しいので、くだらない警察との揉め事はそのまま不起訴になってしまいます。
警察は安全の為というよりも、捕まえやすいこういう道路で同じ場所を行ったり来たりして切符を切りまくります。
安全の為でない自分のノルマの為= 国の税金集めの歩兵のようなもの
こういった記事は定期的に表にでてきますが、これは4月から始まる交通安全週間でがっつり税金集めをするために、
捕まったら しのごの言わず反則金を払えよというけん制効果を狙ったものと言えるでしょう。
そもそも、この記事 書き方がなんかおかしい。
警察の出頭要請は拒否していいですよ。 拒否してはダメなのは検察からの出頭要請です。
警察からではありません。
この記事は、 出頭要請=警察からの と誤解を生むような構成になっています。
しかも記事に使われる逮捕者は、世論からこいつなら捕まってもしかたねえ
という人が選ばれます。
要するに、 知識をつけて、ちゃんと対処すればいい
悪いことして青切符きられて 無視して ゴネ得しろといっている訳ではありません。
日頃から 突っ込みどころを与える行動を控える これはとても大切なことです。
ちゃんとしていたら、不本意に警察に販促切符をきられても、対処できるわけです。
私もこの10年で40万キロ以上は走っていますが、 2回ほど止められましたが、
もちろん 切符はきられてないし、言葉で対処しました。
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