三井住友VISAプラチナを買ってしまった件

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こんにちは キャッシュレス化しているFIOLAです。

この前は 日本人ならできるだけ JCBを使わなきゃ という記事を書いておきながら

日本の為にJCBにすべき

 

実は、その1週間前に勢いで プラチナ申請していた 三井住友ビザが 後になってから審査パスの連絡がきたのでした。

年会費54,000円(税込み)が勿体ないなあと思いながら、自分が審査に通るのか試してみたいというのもあり、

話のネタに1年くらい三井住友の最上位カードをもってみようと 勢いでやってしまいました。

正直 審査にパスしたときの感想は、喜び < 54000円の支払いがくる後悔

といった感じだったことを覚えています。

 

この三井住友プラチナの取得難易度は 年収目安1000万以上で安定した職業となっているようです。

が、私のように20歳からクラシック→ゴールド15年続けてきた場合は審査がある程度は優遇されているものと思われます。

カードは審査から7日後に こんな箱で届きました。  クレジットカードは普通封筒で届くんですが、さすがプラチナになると

こういった箱で届くようです。

箱の中にはまた箱があって 冊子が3冊はいっていました。

保険とか、ホテル宿泊の優待か その他特典の説明です。

年会費は 驚愕の50000円+税でございます。

なんか色々 特典あるんですが、使いこなせそうにありません。

日頃からお金を使うことに馴れていませんし

年会費54000円は 完全なムダ使いになってしまいそうです。

 

プラチナカードには 空港でラウンジが使えるプライオリティパスというのがあります。

普通に会員になると結構年会費取られたはずなんで、出張の多い人であれば、それを目的にプラチナカード取得する人も多いようです。

しかしこれも、アメックスに付随していたやつで既に持っていました。

 

プラチナカードにはコンシェルジュエサービスというのがあり、秘書のように電話一本で、手配をしてくれるものがあります。

ただこれも、 私は安いの一生懸命自分で探して手配しないと、

高級なものをサクッと手配されてしまいそうで、怖くて使いこなせそうにありません。

「東京行きの航空券おさえました  はい 4万円でございます。」と言われましても 目がムケてしまいます。

 

 

 

券面はこんな感じです。  艶消しの黒に パルテノン神殿が浮かびあがり、

プラチウムの文字が虹色に輝いています。  高級感はありますが、

券面の裏は私の写真入りです。20の時に撮影した非常に初々しい青年の写真(ひねくれる前)がこのプラチナにそのまま印刷されております。

提出しない限り写真は昔のままです。

 

この54000円の価値は  この券面のカッコよさと  あとは、人生で一度でもプラチナカードを保有できたという慶びの為であった

ということにして、今から1年 このカードと付き合っていきますが、

身の丈に合わない買い物をしてしまったと思っております。

使いこなせず 来年は解約となる可能性は極めて高いでしょう。

 

ブログでも書いたように 日本人なら日本でお金が回るJCBを使うべきと思っていますので、

メインカードはこれからも  JCBのノーマルカードで行く予定です。

思えば、若いころ 大型バイクに乗りたくて1200CCのVMAXやらハーレーに乗ったこともありましたが、結局スーパーカブ90に落ち着いたという事がありました。

クレジットカードも自分に合わないハイスペックより、身の丈にあったこいつの方が使いこなせココチ良いような気もします。

JCBノーマルカードの限度額 100万円となっておりましたので、まあ私の生活であれば十分過ぎます。

因みに三井住友プラチナの限度額を確認すると800万円になっていました。  そんなに切ったら破産してしまいます。

恐ろしいスペックです。

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