4月1日 新年度になりました。 今年度もよろしくお願いします。
今年に入ってからのトレードを見ていると、利益が全然伸ばせていない事に気づきます。
自分の成績をみると、トレードの基本 損小利大が全くできていません。
トレンドに乗れていないからです。
退屈しないように毎日エントリーするというのも考え物です。
勝ちにくいレンジ相場などでの無駄なトレードが増えている
相場というのは、ほおっておくと、エントリーした位置まで1度くらい戻ってくる確率は9割以上じゃなかっただろうか
色んな時間足がありますが、利益を確定しないでほったらかしにしていると、利益はなくなるよ
ということです。 だからみんな 利益がでたら
含み益を一刻もはやく確定させたいという心理が働く のは当然のこと
損小利大は勝率が下がるという精神的苦痛との闘いになります。
FXで運の要素以外で安定して勝つには、トレンドフォロー以外(レンジ相場や逆張り)だと難易度が一気にあがります。
レンジだと損小利大をやれば必ず負ける。 そりゃそうです。 利益は利確しないのに逆行したら損切
新年度は大きなトレンドの波にのり小さなLOTでストレスを抱えないようなトレードを心がけていきたいです。
毎日今日のポジションを書くにも問題で、あれはトレンドとは無関係に、どちらかといえばアルゴリズム的にどっちに動きやすというのを予測しているもので、勝率はそんなに悪くないと自分では思っていますが、あれも結局運の要素は大きい
結局FXの世界では
レンジ相場で資産を気づいたひといはいない トレンドの逆張りをして利益を伸ばせる人はいない
勝てる人はトレンドフォローができていて、そんな状態になっているときに、すぐに利確してしまわないという事がとても大切です。 利益のでているポジションはトレンドに乗れている可能性が高いですし、トレンドがでていると判断すれば、さらにLOTを増やす人、また、乗り遅れた人たちが参加してくる可能性も高いですので、さらにトレンドが加速します。
逆にトレンドがでているのに損切しない人は そういう状態になっているとき、損失がどんどん膨らみ、塩漬けロスカットとなってしまう。
簡単なのはリスクオンの上昇トレンド そこを億トレーダーの多くは トレンドフォローの上昇(リスクオン)相場です。
それに乗るには 一旦暴落相場が来て欲しい そうすれば トレンドフォロー リスクを取った人に勝ちやすい相場が到来します。
今私は その上昇局面を待っている 暴落待ちで暴落も取ってやろうと思ってやっているんで、公開トレードで何度も見苦しいとこを見せているわけです。
暴落相場とるのは難易度が高い
簡単な局面は近いうち 暴落後に必ず来ると思います。 はやければ2019、遅くても2020年くらいには一度暴落があり、そこから緩やかな長い上昇トレンドがくると考えています。
リーマン後2010年以降から同じ手法で超高確率で勝ち続けた億トレーダーって多いですが、おそらく、そういうトレーダーでも今の相場は難しい 勝ったり負けたりしているんだと思います。
先週末のドル円アンケートです。 ドル円は まだ▷保ち合いでトレンドができていないですね
予想では35%が上昇を予想 、下落も同じくらいいますから 方向性を読むのも難しいかと思います。
ドル円110.8円付近で終了 月足だと小さな陰線で殆ど動かなかった月となりました。 ▷保ちあいの典型で、どっちに飛ぶ読みに食い展開です。 来週4/4〜4/12の予想おねがいします。
— FXmanFIOLA (@FXmanFIOLA) 2019年3月29日
今日は朝から移動が多く積極的にトレードをする予定はありませんが、窓があいているんでそこだけ取りたいと思っています。
勝ちやすい所をで勝つのがFXの基本だと思います。
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