こんにちは FIOLAです。
AUDNZDを見つめています。 そろそろ下落じゃないかと待っていますが、今頭の中はこんな感じです。
月足、週足、日足、4時間足、レジサポラインをざっと見ます。
4時間足でレジスタンスになる位置、サポートになる位置に線を引く
最近のAUDNZDでいけば 日足では強いトレンドがでていました。(日足はまだ上昇トレンドが崩れたとはいえない)
4時間だとこうなります これでレジスタンスになる線とサポートになるところに線を引いてみます。(赤線上下)
一応一番上からフィボナッチも引いてみました。 フィボナッチは戻されるときに反転する場合心地よく落ちやすい位置として意識されることがある 程度のもので抵抗ほど強いものではないので、あまりアテにはならないですが、一応この 23、38、50.61、100という位置は反転しやすい位置となります。 フィボナッチは特に引く必要はないかと思います。
一旦サポートを下抜けしているから、頭打ちし、下落が始まれば再びサポート下抜けしやすいと考えられる。
つまり、長らく続いてきた上昇トレンドに黄信号です。 次の上値が抑えられれば下落する可能性が大きくなります。
そのほかトレンド終焉前にダイバージェンスがでたりとか参考にするものもありますが、ややこしくなるのでここでは無視します。
4時間でここまで確認したら 1時間足をみます。
1時間足です。 75日移動平均線が下向きに傾斜しています。 ここで線を(上抜け)超えたとしても買いで入るべきではないことが分かると思います。 上値切り下げながら 下落する可能性がある場面
もし買ってしまった場合でも、戻されたらすぐに損切するなら買いでいっても良いかもしれません。
稀に▷ペナントの逆 ラッパ型◀ 下値切り下げ、上値切り上げとになることもあります。 フェイクニュースなどで相場操作が行われ、どっちに貼っていても損切にかかる値動きです。 それをヤラレルとちょっとツライですが、基本そうはならないと考えていいと思います。 荒れ相場の時です。
今売りを狙っているんですが、 今はまだまだ上昇中です 1時間足をみて移動平均線に当たったから、売りで入ろうなんてやると危険である可能性が高いです。
やはりエントリーする時は5分足をみる。
1時間を軸にしても、短い足でトレンドを見ることも大切です。 枠は5分足12本 で1時間枠で囲ってあります。
1時間の中でおきたドラマです。 一旦5分足で上に抜け、確定しばらく売りで入るタイミングではないことがわかります。
今もまだタイミングを待っている状態
5分足は 想定どおりにいかなかった時、 逃げる判断材料に使うこともあります。
シナリオを描くと
なんですが、今の陽線続きが61%で止まるのか、100%まで行ってしまうのかはわかりません。
61%を抜けると、一気に次の目標まで上に伸びる可能性は結構高いかもしれません。
エントリーは移動平均線を下抜けした赤○付近
もしくは、直近安値を下抜けして1時間足が確定し、一旦戻したあとの再下落の 二番目の赤○を狙います。
AUDNZDはそろそろ 下落するという読みが正しければこれで勝てる
AUDNZDは下落せず。そのまま再度上昇していってしまえば、スルーといった感じでいいのかと思います。
ダウ理論って 知っていると思いますが、トレードの基本です。
ただ、ダマシはここを狙う事も多いんですが、ダウ理論をもとにトレードを組み立てていくのは
いつの時代でも変わらないと思います。
赤○のとこで 買いです
上昇トレンドが一番入りやすい形です。 1時間足のサポートSでしっかりサポートされたら買いです。
最初の目標値は1時間足の直近レジスタンス ここまで抜いて利確してもいいし、更に上抜けするようであれば
そのまま伸ばして4時間足のRを狙います。 途中で明らかに短時間足で反落しだしたらそこで利確して逃げてもいいと思います。
1時間足のサポート で、 波が反転するとき、必ず短期足から向きを変えます。
短期足が長期足と同じ上昇目線になった時にエントリー
エントリーしてレジスタンスまで行けばいいが、行かなかったときの対処をしないと、危険です。
上値が切り下がるシグナルをみつけたらやはり逃げるべき
逃げのタイミングは5分などの短時間足で判断したほうが分かりやすい
これが、トレードの基本で、多くの人もわかっているよー って思うかもしれません。
この手法を使っていけば、まあ勝てるハズなんですが、実戦で何度もやってみないと勝てるようにはなりません。
厄介なのがダマシです。 とりあえずエントリーしたらすぐにプラスポジションにする
そういう絶好なエントリータイミングを見ることがとても大切です。
1時間足トレードは1日に数回しかチャンスはきませんので、それをしっかり待つ
チャンスは少ないですが、余計なところでエントリーしなくなるとリスクを減らすことができます。
真面目にチャートと向き合って、経験を積んでいけば、勝てるようになるはず
勝っているトレーダーは継続して勝てているというデーターがあります。
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