5月3日 今日の相場

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おはようございます。 FIOLAです。

5月3日 憲法記念日です。  はやくも金曜 日本の連休も終盤にはいりました。

 

ユーロドルを上から叩くのに成功しています。 大きな上髭陰線からの陰線が連続 今日あたり少し戻したとしても、全部は戻さず再下落の下値更新するというシナリオ  長期的には 米ドル ユーロの関係だと米ドルが強いのでこのまま利確せずに損小利大を狙います。(細かくトレードできる人であれば一旦利確するタイミングではあります)

EURUSD日足

EURUSD1時間 移動平均線から離れているので、一旦利確して再び上からショートを狙う方が、より利益を抜けるかもしれません

 

USDJPY 日足 111.0円は良い買い場だったようです。 ドル円は上昇しやすいと考えています。 連休中にフラッシュクラッシュは来ないように思います。 前回やってますし、市場が警戒しすぎているときはない

 

ダウの日足  ダウは買いませんが、今はいい押し目ポイントなのか

 

DOW1時間  落ちるときの下落幅が上昇の戻りよりも大きく、もしかしたらダウの大き目な下落局面がくる可能性があります。

押し目買いだとは判断できない むしろ下落基調にある   と私は思いました。

 

ナスダックの日足 下落が大きい ここで止まり100%戻して更新するというのが最近の株の動きのデフォルトですが、判断難しいですね。 下落基調を見てからショートしてどれだけ多くの人がヤラレタことか 一旦上昇して上値を更新するかしないかの位置からショートをいれるほうが無難  とりあえず株の売りは今はパス。 もし大きな暴落が始まってしまえば逃してしまいますが。

 

 

NIKKEI日足  日経が大きく下落しそうな形になってきているように思います。 高値圏にいますのでやるなら売りですが、もう一度くらい高値更新してくるのではないだろうか

 

日経1時間  移動平均線に接近してきたらショート  ここからカーブが下落していき下落基調になるというシナリオ

今までの動きでは一旦下落基調がくれば大き目なV字の下落をいれて100%戻しという事が多かったので、ここらへんでももう一回大きなVを入れてくる

 

経済指標

18:00 EU 消費者物価指数

21:30 米 失業率

23:00 米 IMS

 

今日のポジション

EURUSD日足  まだ下落すると思いますが1時間足では今上昇基調  再び止まればショート

 

AUDUSD 一旦上昇する 最終的にはまだ下落基調 なのですが、 安値圏にありサポートされやすい位置 よってここからは一旦移動平均線に近づくと考えるのが自然だと思います。  ただ米ドルは強いので ペアととるなら 対円で買いか EURAUDの売りとかで入るほうが無難か

 

株は難しい 売りたいが  売り遅れ   安全策ならスルーしかない。

大きな下落が始まらないとも限らない  (私は1LOT ショートを別口座保有中)

 

株価の暴落は近いうち  連休明けとか  あると思います。

SELL IN MAY  株は5月に売れ  という言葉もありますが、 5月は株価が下がり安いのです。 だとすると今の下落は押し目ポイントではない恐れも十分ありますね。 このへんの判断は各トレーダーの判断次第ですが・・・

Sell in May(セル・イン・メイ)は、アメリカ合衆国のウォール街の相場格言の一つで、5月に株式を売って、9月半ばまで相場から離れた方がいいことを示唆するものです。これは、正確には「Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.」で、例年、米国株が6月から9月までは軟調な展開になりやすいというアノマリーによるもので、「相場が高い5月に売って、9月半ばに再び市場に戻ってこい!」ということを述べています。その根拠として、5月からヘッジファンドなどの決算が集中し、季節要因から米国の経済指標が弱く出やすく、また夏場は休暇を取る投資家が多くなり、相場が閑散しやすいことなどが挙げられます(明確な根拠は特になし)。

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