6月6日 今日の相場

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おはようございます FIOLAです。

米国とメキシコの関税協議は合意なしで終ったもよう

これ速報です

数時間前までは

米国のグラスリー米上院議員が「米国はメキシコに関税を発動しない」と発言したばかり

ダウはそれを受けて大幅に上昇したのですが、詐欺でした。

 

 

しかし、今のところ

270万円まで付けた利益は 150万円まで減っています。

 

 

日銀短観の発表は7月

28日、29日のG20  国会が終わるのが6月26日  増税延期→衆参同時選挙という流れにするには、会期延長?

政府が新たな法案を提出してきている。 そうなると会期内成立の見通しはない。 7月の日銀短観を待つということなのか

今日はまだ6月6日 世界同時株安にはまだ時間がありすぎる。上昇局面はキツイがこのままショート保持で耐えようと思っています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000071-asahi-pol

 

同日選挙は99%ない = 消費税増税延期もない

302 Found

「延期は絶対ないが追加経済経済をしないといけない」

 

国債発行を抑制するための消費税増税だが、赤字国債を乱発することは止められない。

予算は過去最大というものを組むくせに、予算の立て方がヤクザ

補助金で業界ヤクザの頭を助ける、天下り組織を作りばら撒く、海外にばら撒き、そのバックマージンで儲ける

このスキームにより、日本国民は瀕死の状態に追いやられている。

 

仕組まれた世界株安がもう終わってしまったのか、ここから更なる一撃がくるのかを知りたい

ダウの上昇は凄かった その割にはドル円が上がらない

USDJPY 日足 108.2   一時108.4まで上がっていたが頭が重い

しかし、ダウは大躍進   メキシコ関税は

US30CASH 上げ方がエグイ サポート割れから急落分を3日で全部取り返した。 この勢いをみるとダウは怖くて売れない

 

日経の上昇は弱い

JP225CASH日足 これくらいの上昇であれば次の下落局面でさらに下値更新というシナリオはまだ崩れてない

調整上昇の範囲内

 

 

とにかく、先述したように世界同時株安が起こるのは今月末までにあればいいので、まだ時間がある

その手前の株価の上下は全く読みにくいが、月末には結果的に下落しているということを想定しています。

 

ダウより日経の下落を追う方向にはしていこうと思います。 ダウはなんだかんだいって強い

EURJPY  ユーロ円も上がってない  豪ドル円も

 

EURUSD日足  下落基調 米ドルのほうがユーロより強いという流れはまだまだしばらく継続

 

今日は、昨日までのリスクオン煽りが詐欺だとなったので下落基調

苦しい局面でしたが、このままショート保持でいきます。

特に日経   おまえはもう 死んでいる

 

ここで蘇る奇跡の上昇を喰らえば 私の惨敗ですが、そんなことがあるのだろうか

 

今日の経済指標

18:00 EU  GDP

18:00 英  カーニー英中銀総裁発言

20:45 EU  ECB政策金利

21:30 EU  ECBドラギ総裁記者会見

 

 

 

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