6月10日 メンタル崩壊 ダウのおばけ陽線はいったいなんなのだろうか

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おはようございます FIOLAです。

 

精神分裂病になりそうです。

「さすがに戻し過ぎ   絶好の売り場面だ」

「いやいや まだまだ戻し局面は続くだろう」

 

どっちかわからない

 

ダウのおばけ陽線

週足です。 暴落をフルカバー  米中貿易摩擦が週末の間煽られるようなニュースが多かったと思います。

不安をあおり、ロングする気力を削ぎならが、実は相場は上がっていくトレーダー殺し相場

ダウは週末ネガティブニュースがでていましたが、今日も陽線で行くような気がしてしまいます。

 

 

 

財務相・中央銀行総裁会議の閉幕を前に意見交換した。財務相同行筋によると、日本の円安誘導を防ぐため米国が導入を目指している「為替条項」に関する議論はなかったという。

この報道が関係あるのか、今日はリスクオンからの開始となりました。

輸出を有利にする為替操作をするなという圧力がかかるとみていたのが、今回はそこが焦点ではなかったということで、円安誘導に対して厳しくならないという判断なのだろうか

 

月曜の窓はリスクオンの方向でした。

ドル円 108.5付近 スタート30PIPS今日の上窓です。 窓閉め参加しませんでした。

 

EURJPY 30PIPS程度

今回は窓閉め参加しませんでした。  精神をやられて、気力がおきませんでした。

 

 

日経225です。

 

 

JP225CASH 日経も窓を多きく上にあけました。

 

 

日経  おまえもか!   先ほど7時過ぎに 窓開けスタートました   苦しいです  利益が40万円まで減ってきた

 

黄緑が75日移動平均線 深緑が200日移動平均線  移動平均線は横ばいで、ロウソクは移動平均線に戻ってくる

まだ上値余地があるといえばあります。 そして移動平均線は緩い傾斜なので株価は下降トレンドではあります。

つまりどうせ下がってくるのですが、あとは耐えれるかどうかということで、もう少し上がってしまう可能性は否めないということですが、ゆとりさえあればどうせ戻ってくると考えられるようです。

私も一度利確した方が良いのでしょう  22200くらいまでは爆上げを喰らう可能性もありそうに思えてきました。

その後は失速でしょうが

 

相場はカネにゆとりがあるやつが常に強い

移動平均線の下降トレンドを待っていれば良いだけなのに耐えれずに惨敗するということのようです。

 

リスク回避相場 下降トレンド中のなかの 戻し局面という見方は変わりありません。

 

今はこういう形の相場が多いです。

AUDUSDの例  下降トレンドの戻し局面  こういうときはトレード入りにくい

 

GBPUSD日足   ポンドルは200日に戻りそうですが、200と75がクロスしたら更に下落するような気もするので入りにくい

 

EURUSD 売るならやっぱりこれしかないかな  確かに上に抜けていくトレンド転換の可能性はなくはないです。

大手サイトでもユーロドル転換の兆しをいう記事を見かけました。 しかし、やっぱり移動平均線にタッチして戻る可能性のほうが大きいしように思います。 米ドルの利下げ報道で上がっていますが

ということで今日のポジション

日経売り保持(キツイ)

EURUSD  売り

 

リスクオンに触れてしまう、可能性の方が大きい

という事になってしまうように思います。

私は、持っているポジションを触る気力もなくとりあえずそのまま様子見でいきます。

 

 

今日の経済指標

8:50 日本  GDP

17:30 英   GDP

米国の雇用統計の発表明け

G20財務相中央銀行総裁会議明け

対メキシコ関税問題

米中貿易問題(貿易戦争が過熱)

 

それよりも私が一番気になるのが 私の6月10日カード引き落としが先月の140万円に引き続き

今月も70万円を超えたということです。

精神的にもダメージをうけていますので、今日のトレードは元気がありませんし、判断力も落ちている可能性が高いので

ここはFIOLAの言う話は完全無視で、トレードしていった方が良いと思います

私は今日明日中にメンタル完全復帰してトレードに戻ろうと思います。

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