じゃんけんとFX  基本は同じかもしれません。

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こんにちは FIOLAです。

じゃんけんに 勝つ方法という研究があります。

カナダのWorld Rock Paper Scissors Societyという期間が発表している統計学をもとにした物らしいです。

これは、緊張状態にあるときはグーを出しやすい だから緊張状態にあればあるほど、またいきなりジャンケンが始まった時はグーが出やすいということです。 また、チョキは複雑なのでいきなり出る確率は低い

つまり、最初はパーをだせば勝てる可能性が高いとなるわけです。

 

法則には他にも以下のものがあります。

 

初心者にはパーをだせば勝てる。 初心者が最初にグーを出す確率が高いから

じゃんけんが強いベテランにはチョキをだす。 ベテランは初心者ではないのでグーは出ない、従ってパーかチョキですが、チョキを出せば負ける確率が低くなる。

同じ手が続けば次にその手に負ける手を出す。 次に同じ手を出す確率は20%程度 つまりそれに負ける手をだせば次は負けにくくなる

宣言してそのとおり実行する。例えば「パーを出す」と言うと、相手は疑ってチョキを出してこないため勝ちやすくなる

考えさせない。せかすと、直前に勝った手を出す確率が高くなる

困ったらパー      世界大会でもチョキの出る確率が一番低いので、パーを出せば負けにくい

 

世の中の多数派は、この法則を知らずにジャンケンをしていますから、これを実践すれば勝ちやすくなるわけです。

 

 

これが広まってしまえば、この法則は使えなくなります。

この性質ってFXに似ています。

つまりFXで勝つには、 統計学に基づいた 大衆が進む方向と逆にいくにはどうすれば良いかを研究すれば良いということになります。

トレードする度に、エントリーする度になぜか逆行する場合は、プロ連中に心理戦でやられているという証ということです。

逆にその統計を言っていれば勝てるということやんか

負ける人がいるから、勝つ人がいる  全員が勝つなんてことがない世界ですから、喰うか喰われるかですね。

 

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