おはようございます FIOLAです。
やられました。 パウエル議長の発言を警戒する中、実際は米中ネタ噴出でそちらで相場が大きく乱されました。
まるで子供の喧嘩のように、中国が関税発表したらすぐさま、トランプ大統領も関税発動
殴られたら殴り返すような攻防が始まりました。
これにより、ようやく陽線が点灯目前だったダウの週足は陰線確定
今週も陰線となりました。
US30CASH 週足 4周目はようやく陽線とおもいきや、結局陰線に
しかし、今回の関税発動合戦は結構大きな仕掛けであったのは間違いなく、これ以上大ごとになることはないと思われます。
つまり、最後の力を振り絞り相場を下げた局面だったということで、仕掛けたほうはそろそろ、買っていく頃だと思われます。
今回の米中関税合戦は突然はじまりましたが、事前から相場関係筋で知っていた人もいるのは間違いないだろう。 そういう投機筋はそろそろ買いを入れるタイミングなんだろう。
大きな暴落がでるのは、いつも相場が上昇局面に入る時である。
つまり放置しておけば相場は回復基調にあるので、段階的に発言を打ち込み下落トレンドを形成させている。
私にはそう思えてなりません。
今回の 関税打ち込み合戦は結構大きな事件です。 週末の最後、これ以上相場が動けなくなる時間帯に打ち込み、週足陰線確定させた。
ここから先は、大きなネタを打ち込むことは困難
あとは、歩み寄り報道や、折込済相場により回復していくことは避けれないと思われる。
あくまで、私一個人の意見で、相場に絶対はありませんが、 私は来週はロングロング
いつもより多めで攻める予定です(実際には9月1日関税発動タイミング当たりから上昇か)
8月の一連の暴落は 夏休みをねらった 米中煽りネタから始まり、逆イールドで騒ぎ、最後は関税を打ち込み大きな急落を作ることに成功した。 あとは買い直して大きな爆益を上げようとしている連中と同じ方向に乗っかって利益を上げていけばよい
USDJPY日足 ドル円 再び米中あおりで下落させられました。
今回は 子供の喧嘩 まるで戦争のように関税打ち込み合い
こんなアホらしいことが本当に行われているとは到底思えない
正確に言えば、確かに関税の掛け合いは行われているのだろうが、話し合いの元で、いきなり殴り合いのように行われているのでなく、報道の仕方に問題があるように思える。
ただ、相場は過敏に反応することを知っている。
8月の急落劇、最後にもうひと下落喰らわせるネタ
私の感想としては、最後のネタにしては下落幅は小さかったように思う。
もうこれ以上、ネタでは下落させられない
次は本当に米国がミサイルを北京に打ち込む等すれば別だが、それはないだろうから
8月の急落茶番はここまで9月以降は上昇局面到来とみました。
逆イールドの景気後退については昨日書いたとおり、発生から不況到来まで2年半の時差があります。 その前に株価がブチ上がる傾向にある。
しかし、相場というものは市場関係者の多くが知れば知るほどそうはならない。
今回の逆イールド あまりに有名で、ネットが普及した現代に過去に起こったのと同じ現象が起こらない可能性が十分あることも念頭に置く必要があります。
今、市場は不安が煽られる事態ばかり起こっています。
逆イールドをはじめ、ドイツ銀行破綻とか、米中貿易戦争、ミサイル報道
大衆が知っているような不安は 実際に怒らないです。
本物のヤバい奴は いきなり来る。 我々が認識していない時に来るものです。
来週から積極的にドル円買い、 もしくは米株買いをしていく予定です。
いつものツイッターアンケートお願いします 私は控えめに 105円台ふらふら 上昇は実際に関税発動とされる9月1日の週からかなあと思います
ドル円 米中殴り合いで105.4円まで一気に戻されてしまいました。 私は茶番劇だと信じています。 来週8月26日~8月30日のドル円予想をお願いします。
— FXmanFIOLA (@FXmanFIOLA) August 23, 2019
ここまで下がれば、買いどきはほぼ確実かと思っています(あくまで私の意見絶対でないので判断はおまかせします)
が、ここからのロングは勝てる可能性 かなり高いとみています。
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