アポロは本当に月にいったのか



こんにちはFIOLAです。

人類は本当に月に行ったのでしょうか?

結論からいうと、 「 行ったかどうか 私は見てないのでわからない 」

としか言いようがありません。

アポロ計画とはアメリカのJ.Fケネディ大統領が打ち出した1961年から1972年にかけて行われた有人月面着陸計画です。

そしてアポロ11号が月面に着陸したのが1969年の7月20日

今から48年前です。当時はまだ電卓ですら、ものすごく大きな機械で、コンピューターと呼べるほどのものはなかった時代です。

あれから、約半世紀、アポロ計画以降の有人宇宙旅行といえば地球の周りの大気圏を抜けたところをうろつく程度しかしていません。

地上からの高度が100キロを超えると宇宙と呼んでいるそうです。我々が日頃のるジェット機は高度10キロちょっとのところを飛んでいます。 国際宇宙ステーションは高度350~400キロのところにあるそうです。 350-400キロと言えば地球の大きさからいえば、例えば地球をスイカとすると その皮の厚みくらいのもんです。

要するに、アポロ計画以降、人類は半世紀にわたっても高度400キロ程度のところまでしか行っていない。 これは行っていないのか、行けないのか  私にはわかりません

しかし、アポロ計画だけが、人類の宇宙旅行記録 距離、飛行速度などあまりに他とかけ離れています。 月は地球から38万キロ離れています。 アポロは月の裏側の40万キロの距離まで行ったそうです。 350-400キロ程度をうろつく現代の宇宙旅行と半世紀前は400,000キロへんまでをうろついていた事実   あまりに差があります。

そもそも、月面着陸をしたあと、誰の助けもない 初めて降り立った凸凹の月面から、人を乗せたロケットが離陸したというのも考えにくいです。 ああいうものは実験、失敗を繰り返し、検証し改善をくりかえりようやく成功するものではないでしょうか。ぶっつけ本番んで月面から しかも誰もスタッフもいない月面からの離陸です。逆噴射で機体を安定させて上昇させる そんなこと 今でもできないのではないでしょうか

さて、以前NASAの火星を目指すという番組で次世代宇宙船オリオンというものを公開するものがありました。その中で、NASAの開発者が「ヴァン・アレン帯がいかに危険なエリアで、そこを2度(行きと帰り)も通過することが今回の飛行の中でどれだけ重大なことか」

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と熱弁しています。ヴァンアレン帯とは地球の地上から400キロより上にある放射能の帯です。 NASAは自分で、今の技術でもヴァンアレン帯を人を乗せて通過するのが大変なことだと言っています。 しかし、あなたたちは50年まえに何度もそれを超えて月にいったんだろ?

この話を私の両親にしても、テレビで実際に中継をみているので、人類は絶対に月に行ったといいます。教科書にも載っていたことなのにお前はバカかとまで言われます。 これは世代間差なのか  現代人の私には行ってないようにしか思えないのでした。アポロが月面有人着陸と地球帰還を成し遂げたことは、アメリカも今となってはあまり触れないでほしい所なのではないでしょうか。

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