7月25日欧州時間中盤 



こんばんは FIOLAです。

日本時間15時から16時まで大きな下げがあり、下落にみせるダマしがありましたが、

案の定欧州時間にはいり、下落分を一気に跳ね返す上昇がありました。

最近のポンド円の傾向ですが、15時から16時へんの方向性についていってはいけないのはこの為です。

144円前半でエントリーした売り大量の売りポジションを刈る為の上昇にみえます。

ポンド円15分足です。

こうなってしまったら、とことん振り落とすまで上げ続けます。おおくの売りポジションを損切りさせるラインはどのへんか 売りで持っている人がもう許してくれと悲鳴をあげるまでじりじり上げます。

FXはいつも多数派の予想が外れます。 少数派が勝ちます。 流れにそってテクニカル分析に従ってトレードしても負けてしまうのはこの為です。

幸い私は早朝のブログで書いたとおり、昨夜の戦略で所持した144.6円の売りポジションを早朝144.72で損切りしていたので助かりました。 そこでポジションをきったのはポンド円、ドル円いろんな角度からチァートをみてこれは危ないと思ったからです。

ポンド円売りで入る予定でしたが、15分足レベルで上昇を始めたので見送りです。 買いではいるようなこともしません。

ドル円 日足は 昨日の下髭 今日から上昇という形をつくる可能性を残しています。昨日のドル円の下髭のおかげでポンド円を損切りで逃げることができました。 感謝です。

ドル円4時間足 ではまだ 赤線ないの下落トレンドを崩していません

これから欧州時間中盤、NY時間にかけ どちらに転ぶかは 五分五分だと感じています。

 

ポンド円はまだ、下落トレンドが終わるまでの上昇をしていませんが、したのポンド円4時間足の赤線内から若干上抜けしたような感じになっていて、もしこのまま横ばいや上にいくようなことがあれば、赤線角度での下落シナリオが壊れます。

ポンド円 の下落の形がすこし崩れてきていて、大きな下落にならない可能性がでてきました。 しかし大きな下落まえの一時的な上げの可能性もまだ残っています。

非常に難しい場面です。 私はポジションをとらず様子見です。

 

その他のポジション

先ほどAUD/JPYを買いで入りました。 小勝ち狙いです。 88.140  ドル円上昇につられて少しあがりそうなので20PIPSくらいぬいて退出しようかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました