おはようございます。 FIOLAです。
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今朝の相場は非常に大きなチャンスでした。朝から大きく稼げています。
日曜の北朝鮮核実験の影響で週末の休みの間に円やスイスの安全通貨が買われました。 よって円高に振れています。 事件が起きるのは、いつも投資家がすぐに対応できない週末ですね。朝の下落は、核実験があったといくニュースを見た時に予測できました。しかし、この後はどうでしょうか
ここからですが、窓を開けた場合は約９割は窓を閉めるということ。（よほどの経済政策の変更や、天変地異、紛争はこの限りでない）
今回の窓開け後の窓閉めが起きない「よほどの紛争」に該当するのかというと、そうはならないのではないかと思っています。昨日のブログで書いた、北朝鮮の核開発ミサイル問題に対する本音と建前の部分です。このミサイルで誰が得をしているのか？経済的にはどうなのかと考えると、相場を一時的に下落させたあと、もとに戻っていく可能性のほうが大きいと受け取れると思います。本当は好景気に向かってドル買いが進むべきだが、人為的に不安を煽り、何度も突発下落をみせつけ、円高思想を植え付けているようにも思えます。
つまり、今朝の大きな窓開けは、９割の確率で閉まるに該当すると思います。
メディアがこぞって騒いでいるようにも見えます。
一連の北朝鮮事情は、米国の軍需好景気をもたらすだけです。
今朝以下のようなYAHOOニュースの記事がでていました。
私の昨日書いたブログの通りになっています。騒ぎすぎ、一旦さがって上がるだろうと思いました。
朝６時１５分頃、以下のポジションを建てました。
ユーロ円 ドル円 オージー円 カナダ円 NZ円 ポンド円どれも大きく窓をあけましたので、迷わず買いを入れました。
そして、午前９時前の時点で１６７８．８１㌦の利益です。 まだ上げている途中です。
窓が閉まれば３０００㌦程度の利益にはなると考えています。
週末の時点で円がらみのポジションはすべて利益確定していました。
今日最初から保持していたのはUSD／CADの売り（こちらは下落を木曜辺りから予想していた通過ペア）と EUR／GBPの買い（上昇トレンドはすぐには止まらない為保持）のみ
週始めから良いトレードができました。
ドル円 日足です。下落しているように見えますが陽線です。 上昇トレンドに向かっていたのが核実験で抑えられた形です。
ユーロ円も 同じく こちらは 赤線内のレンジの可能性もありますので、少し怖いです。
ポンド円もドル円と同じような動きです。
今日はこのまま窓閉めまで付き合い、 利益確定 そこからさらに伸びていくのか、一度下げてから伸びていくのかだと考えています。
いずれにしても中期目線では円安を考えています。
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