こんにちは FIOLAです。
今日は経済指標もなく緩やかに円安に進む日でした。
それをまたもや、作為的に相場を動かされました
以下がその記事です。
22日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、北朝鮮リスクが再燃して売りが強まり、1ドル=111円台後半に急落している。正午現在、111円72~72銭と前日(午後5時、112円54~55銭)比82銭のドル安・円高。
ドル円は早朝、112円40銭台で小動きとなった。午前9時すぎにはやや買われる場面もあったが、午前10時前に北朝鮮の李容浩外相が「おそらく、太平洋上で過去最大級の水爆実験を行うことになるのではないか」との発言が伝えられ、一気にリスクオフの円買いが強まった。ドル円は112円割れの手前でいったん踏みとどまったが、改めてリスクオフの円買いに押され、111円台後半に落ち込んだ。
ドル円は当初、日米金融政策決定をこなした後の材料一巡感から方向感を欠いた状態だったが、「北朝鮮の水爆実験の脅しを受けてドル円は当面、下値を模索せざるだろう」(FX業者)との声が聞かれる。
ユーロも対円は下落。対ドルは上昇。正午現在、1ユーロ=133円57~57銭(前日午後5時、133円96~97銭)。対ドルでは1.1956~1956ドル(1.1903~1904ドル)。
正直、このニュースを見た瞬間 くだらないニュースだ また、メディアに踊らされるのか あーあ 円高になってせっかくの利益が消えたなと思ったのと同時に、ドル円に追加買いをいれるチャンスかなと思いました。
そして、下がったところでドル円買いをもう一ポジション増やしました。
ニュースをみて、実際なにか起こった訳でもないのに騒いでいるだけであることは一目瞭然です。くだらなさすぎる。 正直北朝鮮ネタはもう飽きているし、結局何も起きない。起きるとしたら日本が攻撃をくらい死人が出る以外にはありません。 そんなことになるはずがない。
だから、すぐに円安に再び動き出すんだと思いました。
再び水爆ミサイル報道の時は、一時利益がUSD1500まで減りました。
相場が力強く上昇するときは、こういった揺さぶりの下げをいつもやりますので、想定内の出来事です。 損切りしようという気はありませんでした。
そして今こんな感じです。 総合利益では再び3600㌦まで回復しました。

昨日、某FXの情報サイトで、相場師がドル円は長い上昇トレンドに入ったと書いていました。
113円を超え、さらに115、120へと上がっていくような記事でした。
そうやって、円安になるんだと国民が思い、買いポジションが増えた時だからこそ、ミサイル報道のゆさぶりで、払落しが行われます。 FXは9割が負けます。 常識的な思考回路でやっていたら絶対まけます。相場操作が行われているから。 一本調子であがるときも、振り落としを起こしながら上げていく。 ゼロサムゲームの為替で、少数派の力ある投資家が利益を上げるために、わかりやすい相場の中にも振り落とすクイックな逆の動きを起こすのです。
すこし買いポジションが溜まりすぎていたのでしょう。
情勢不安のなか、溜まりすぎていた買いポジションが随分解消されているのではないでしょうか。 FXはすべての人が勝つ ということはありえないです。 誰かが損した分だけ誰かが得をするので、皆が買いで勝っていたら話になりません。こうやって買いの人を喰う下落を作為的に起こしています。 だから9割の人は勝てない 私も今日この北朝鮮報道がくることは知る由もありませんでした。
さてこれから、 EU、NY時間で、海外勢は、北朝鮮リスクをどう思っているのか
多分日本だけ過剰に反応しているのでしょう じりじり円安に行くと思いますが、金曜です。今日はもう全ポジ利益確定しようと思います。 あまり大きくは伸びない 伸びるとしたら来週ではないでしょうか
北朝鮮は何も起きないことはわかり切っていますが、市場が反応してしまうので、週末の窓がどっちに開くのか今の段階ではわかりません。 できるだけポジションをもたないようにしたいです。 また、大手銀行等の相場師が円安になるといっても、信用しないほうがいいです。
あれは、銀行という立場上、政治的、経済的、様々な見えない力がかかっていますので、言いたいことを言える身分ではない人達です。
大手銀行相場師の予想より、私の予想のほうが多分当たります。 今後円安になると昨日の記事にかいて、今日のミサイル報道はなんだか合点がいくのです。
メディアだって銀行だって会社です。利益をあげなければいけない。お金くれる人に都合のいい記事を書くのは当たり前のことです。
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