10月10日 NY時間前



こんばんは FIOLAです。

先週から保持している USD/JPYの売りが若干の利益と、今朝の相場予想で、リスクはありながらも保持した ポンドルとユーロドルの買いが若干の利益となっています。

こんな感じです。 まだ方向性が確定したわけでなく、とりあえず短期の動きの読みが当たったところです。 これは逆行して赤字になればすべてカットします。このまま利益が増えれば読みが正解だったとなり、勝ちとします。

まずはUSD/JPY 日足のチャートです。 北朝鮮労働党記念日を通過し、経済指標の強い米ドルの上昇を抑えていたものがなくなったと、米ドルの上昇を読んでいますが、テクニカルのチャートでみると下落の形です。

そして、昨日の上ヒゲを天辺にきょうは想定どおり陰線を付けてきました。 北朝鮮の動きは全くありませんし、メディアも静かなものでした。 政策的に余程のドル高を誘発する発言がない限り、これは下落しそうです。 とはいえ レンジの112円をまだ割ったわけでありませんので、本格的な下落はまだです。 ここで反発してレンジという可能性がゼロではありませんので、ご注意ください。 今週中には大きな下落がはじまると読んでいます。

ただし、政策的に一気に上にドル高を誘発する動きが絶対ないとはいえませんので、逆行しだしたら早めに損切り 大きな損失を喰わないようにする必要があります。

中期、長期トレンドの方向に張っていて、短期で逆行した場合は損切りをせずに待つこともやりますが、今のような転換期は損切りも必要です。 エントリー時点で即プラスになるようにはいり、逆行したら±ゼロ付近で逃げ ダメージを減らすことが大切です。

ポンドル、 ユーロドルは 上昇的中しました。 まだ下がる可能性もありましたが、とりあえずプラスにできたので、損切りを±ゼロ付近において利益を伸ばしたいです。

本格的な方向性がでるのはもう少し先かもしれません

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