ビットコインは持ち主が死んだら? 相続税対策に使われるなこりゃ だから、まだまだ値上がりするよ



こんにちは FIOLAです。

暗号通貨をいろいろ買い始めて、ふと疑問に思うことがあるとおもいます。

これって、俺が死んだらどうなんだ?

誰だって、いつ死ぬかなんてわからないし、ビットコインを沢山所有している人が死んだりだってする。まだ若い人が所持していることが多いだろうけど、数十年後になると、随分多くのビットコインが、消えてなくなるのではないか?

ちゃんと相続させるものに秘密鍵を教えておけばいいだろうけど、誰もがそんなに準備がいい訳ではない。

2100万枚の上限発行枚数ではあるが、毎年、多くのコインが秘密鍵の消失で消えていき、暗号の世界に存在はしていても、誰もたどり着くことのできない暗闇に葬られることになる。

ビットコインてどんどん減っていって最後は1000万枚にも満たないくらいしか残らないのではないだろうか?そう考えるうちに、こんなパスワードをなくしただけでゴミになるものなど資産ではないという考えにいきつきはしないだろうか

暗号のセキュリティ設計は暗号通貨を利用する者の資産を守ることに重点がおかれているがために、本人以外ではどうすることもできない。

また、ウォレットは基本的に分散型プラットフォームに置かれていて、そうしたものは、特定の管理人が要るわけでなく、アカウントにアクセスする鍵を失った場合、誰も助けてくれない。

もしコインを取引所などの企業に置いていた場合は、弁護士などをつかって、相続できる権利のある者がアカウントを引き継ぐことができるかもしれません。 しかしウォレットに移し、だれの管理にも属さなくなったコインを引き継ぐことは極めて難しいと思われます。

また、秘密鍵を死ぬ前に教えてもらっていて、仮に引き継げた場合、相続税などの徴収も非常に難しい問題が発生する。

秘密鍵を知っているのに、「知らない」 と言い放てば相続税を徴収することは不可能だ

仮に本当に秘密鍵を知らない場合も、同じく「知らない」というでしょうから、この二つに違いはないわけです。

ビットコインの相続から相続税を徴収するのは政府はどう対策を打ってくるのでしょうか

このままだと、ビットコインに全額かえて相続し、秘密鍵を知らないと言えば、それを知っていると立証することは困難で、相続税を逃れる金持ちが続出しそうです。

そうなると、余計ビットコインの値はあがるな

 

 

暗号通貨などの秘密鍵を守る新たなサービス(本人死亡、不測の鍵紛失も含め、暗号通貨の呼び起こし)提供できる会社がでてくるのかな?

まだまだ課題が多い分、あらたなビジネスチャンスもでてくるかもしれません。

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