仮想通貨の税金の恐怖 下手すれば破産も?仮想通貨で仮想通貨を買った人注意!



こんにちは Fiolaです。

今朝、税務署に確認した仮想通貨の税金をまとめると

要するに、仮想通貨は取得価格と、売却価格の差額を利益としなさい。

ということになります。

そこで気をつけなければならないのが、仮想通貨で仮想通貨を買った(交換)したときです。

仮想通貨を円などの法定通貨に変えて利益がでた時だけではないんです。

含み益は、確定申告する必要はなし、しかし、仮想通貨同士売買したら、利確したことになると言うのです。

そうなると、場合によっては大変恐ろしいことが起こり得ます。

例えば、50ビットコインを数年前に買い今年、資産評価額1億円を超えたとします。

そして、ビットコインは下がるだろうと予想し、他のアルトコインに替えた場合

ウォレットにおいているし、換金もしてないから、税金は発生しないだろうと考えてしまいます。

そうなると、 現金という利益を全く受け取ってなくても、雑所得1億円となり、所得税45%と住民税10%で5500万払わなければならない! 住民税は、来年1000万とられることになるので、サラリーマンであれば、給料がマイナスになりそうです。

知らないうちに、脱税してることになる。

利息や重加算税まで追加され、破産です。

運悪く、年明けにビットコインと交換したアルトコインが暴落したら

もう、払うことすらできず破産です。

億り人が、送られ人にもなりかねませんよ。

利益が大きくでている人は、仮想通貨を安易にJPYに替えたり、他のコインに替えたりしない方が得策です。

大きな利益をあげたコインを一度他のコインに交換した後にセルフGOX(盗難、紛失、秘密鍵なくし)した場合もヤバイです。

利確してるので、お金はないのに税金を払わなければなりません。

そんなときは、転出届けをだして、存在しない県外の住所を記載し、転入せず、本当のセルフGOXをするしかありません。 冗談ですが、、

仮想通貨の税金は今後どうなるかわかりません。 税金にとりわけ詳しくないので、間違えてるかもしれませんが

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