おはようございます。
1月3日 昨日の夕方よりFXは通常どおり動き始めています。
いきなりの米ドル一人負けから始まった今年のFXです。
昨日とったポジションは
EURUSD 買い 1.20692 → 1.20651 - 4.5 PIPS
GBPUSD 買い 1.35472 → 1.35966 + 55.4 PIPS
USDJPY 売り 112.267 → 112.193 + 7.7 PIPS
となっております。 開始時間に入り遅れ米ドルがずいぶん下落してしまったあとからのエントリーとなったであまり抜けませんでした。
USDJPY日足です。 レンジ相場のなかに新しいレンジがあります。
去年の上旬頃レンジが3度ほど上下のレジスタンスとサポートを突き、その日にちの感覚がだんだん多きくってくるとレンジが崩れてくるパターンがあると書きました。
現在米ドル円はそのパターンになっており、基本的に横ばいしやすい形になっていて、このまま下のサポートまで下落するよりも一旦上をつく可能性が高いかなと考えています。
よって、米ドル円はこの辺で上昇転換するシナリオと、 万一抜けてしまいますと、111.0あたりの前回停止したポイントあたりまでの下落のシナリオを想定します。
1時間足ですと ここで止められるかどうか 下の赤線をEU時間以降に超えてしたにいけるかを判断する必要があります。 とりあえずドル円は利益確定しEu時間以降を待ちます。

EURJPY日足 こちらは年末の相場が大人しい間にじりじりと上げてきてまして、長らく破ることができなかった抵抗を超えています。 いまは若干さげていますが、上の赤線がこんどはサポートとなるので、下げ止まれば上げていくのだと思います。

上げ始めるタイミングを見計らうのが難しいですが買い目線でいます
ポンド円 日足 長期目線(週足、月足)での上昇トレンドです。 前回高根のレジスタンスに引っかかっていますが、いずれ破るのではないでしょうか

ここで抜けるか 下げるかを見極める段階となります。 騙しの多い通貨ですので、初動に惑わされず第二波からエントリーしていく もしくは大きく下げたら買いではいるなど一工夫が必要です。基本的に上昇がわかっていても負けやすい通貨ペアです。
AUDJPY日足です。 年末大きくあげてきていていました。 ドル円にしろ豪ドル円にしろ12月は月足陽線を付けることが多いのでなんとなく想定はできていましたが、月が替わり上げ過ぎた分の調整がきそうな形になっています。 週足 月足での方向性がさだまっていないのですが、個人的には豪ドル円の月足が上昇転換し、2018年は買い基本トレードでいけたらいいなと考えています。ただ今朝直近の方向性では下落です。
AUDJPY日足

GBPUSD 月足 ポンドㇽは月足で綺麗な上昇トレンドとなってます。

だから基本は買いトレードです。
週足でも綺麗な上昇トレンドです。(綺麗なトレンドというのはできるだけ緩やかで安定して上昇している状態)
騙しをくらうのは日足以下の足なので、上昇のなかにも買いではいると負けを食らいますが、放置して耐えると基本戻ってきます。このポンド相場でFXで勝つコツは、100-200PIPSくらっても精神的に耐えれる金額でトレードをすることです。そしれ待てばだいたい勝てます。 300-400PIPSくらう可能性も0ではないですが非常に低い確率です。例えば今時点で買いではいると 300PIPS下まで下がる可能性は結構あります。 もちろん抜けてあげていく流れなのでこのまま上昇の確率もそこそこあります
私は今利益がでている状態でポンドドルを持っていますので、大きく損失がでないあたりに損切をいれこのまま 放置します。 高確率で利益が伸ばせると思います。
GBPUSD日足 安全なのはできるだけ下の赤線に引き付けてから買いエントリーです
私はいいところで昨日エントリーできたとかんがえていまs

EURUSD日足です。 赤線のレジスタンスにひっかかりそうですが、どうでしょうか

EURUSDは月足で上昇トレンドですのでどこかで上に抜けると思います。しかしそれが今回なのかずっと先なのかはわかりません。 ユーロ円はレジスタンスを破っていますので、この勢いでユーロドルのレジスタンスを破ることも十分考えられます。 今は買い目線ですがすぐにはエントリーせずに見守ろうかと思います。
今日の経済指標です
とくに重要なのはありませんが
夜中24:00 アメリカISM 製造景況指数
深夜 4:00 アメリカFOMC議事要旨
がありますので、要注意です。寝てる時間なので、リスクをとらないためには米ドル絡みポジションを切る事です。
コインチェック

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