こんにちは FIOLAです。
今週は冴えていました。 小まめに売り買いしましたが、相場の変わり目がドンピシャリ
ここまで当たるのは珍しい。
月曜の朝の段階で ドル円が円安の方向に流れつつあると読め、その後は流れの切り替わるタイミングと、ドルやユーロの米朝、FOMC、EBCと初動ダマしが見事にワンパターンだった為、楽勝でした。
来週からの戦略を一応考えておきます (戦略は週途中でよくかわります)
USDJPY 週足 へんな形です。 先週末多くの人が下落(円高)を予想する場面でした。 相場の自然な流れに逆らった動きとなっています。

通常なら下落する動きを、なにか力が加わって上げられたという感じです。
(もしくは、3週間前から下がっていたのが不自然だったのかも)
USDJPY 日足 日足でみると もう一度111.046円の赤線ラインにタッチするはずです

週の前半は上昇するかな
ただ、111円のラインは突破できるかどうか レジスタンスとなっていますんで、超えて日足以上で定着すれば上昇トレンドとなりそうですが、一旦ひっかかって下落してしまう可能性も結構高いです。
正直週足が変な形になってしまったので、ドル円の方向性(自然な流れ)がどっちなのかよくわかりません。 円安になるのが自然で、だれかが調整をいれ下落を挟んでいるのか それとも円高が自然なのに調整をいれ円安に振っているのか
とりあえず110.2円付近にある200日移動平均線の上に今いますが、まだ定着していないんで、ここから上げるか下げるかは結構重要です。 上昇トレンド(112円方向)に入る可能性も十分あると思っています。
週明けもし、下に窓があいたら(円高スタート) 買いで入ります
一度は111円超えをトライしやすい形 111円にタッチしたら利確 を考えています。
窓が上で111円とかからスタートしたら静観
窓開かずの場合は、 日本時間に上昇する流れがあれば買いではいり111円まで付き合います。
下落基調でスタートすれば様子見します。
ユーロとポンドは結構怖いです。
EURUSD日足 2週間前の下髭から反発し陽線がせっかくはいったのに、今週一気に底値更新してしまいました。 今止まっている位置は、下の赤線のサポートです。
とまるべくところで止まっています。

ただ、このサポート あまり利かないかも
とりあえず引っかかっていますんで、もし反発上昇できれば2度目の下アタック失敗ということで上昇 しかし、抜けてしまったら、 底なし
GBPUSD週足 明確に週足で下降トレンドとなっています。 一旦反発するかもと思いましたが、ユーロにつられて下がってきました。 これも同じく下に走れば底なしなんで要注意です。

今の状況だと 超短期でなければユーロとポンドは基本買いトレードなしです。
後になってしかわかりませんが、 週足、月足レベルで巨大な下落トレンドに既に入っている可能性があります。 今後もこのままユーロは月足レベルで落ちていく
米ドルが強くなっていく可能性があります。
ユーロ円を売るよりも ユーロドルの売りが良く、これは来週のに足レベルの話でなく長い目線でそのようなトレンドに乗っているのではないかなと個人的には思っています。
相場は下げるにしても途中でダマし上げを挟みますんで、来週売って儲けれるかはわかりませんが、基本ユーロドル売りトレードで 波にのっていけばいいのかなと考えています。
恒例のアンケート よろしくお願いします。
今週は材料出尽くしでドル円下落が多数でしたが、週明けからじりじりと上げる展開となりました。結局週足は大きめな陽線110.6円付近ということで、111円の方向に向かったというのが正解でした。
来週はどうなる?— FIOLA (@FXmanFIOLA) 2018年6月16日
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