法律系の国家資格を今取得するのは相場の高掴みをするようなもの

今日は、FXとはまったく違う話題

これだけ時代の移り変わりの早い現代では、就職したってその仕事が10年20年続くって不透明です。 今は給料をちゃんともらえていても将来どうなるか見えないんでは、安心して人生設計もたたないというわけです。

そこで、人々が考えるのが、国家資格を取得すれば将来安泰するかもしれないという考えですが、まだ20代くらいの若い人以外には全くおススメできません。 勉強したことが+になる以上に犠牲になるものが多大です。とくに30代以上の中高年受験生の増加している行政書士ですが、人生を狂わせてしまう恐れすらありますのでご注意。 多年受験者になり膨大な学習時間で人生を無駄にします。 残り活躍できる人生30年だとしたらそのうちの1-2年をつぶすって本当にばからしいですので、 これはホリエモンの本にも書いてあったと思います。

やるべき事ってたくさんある。 みんな忙しい

※アフェリエイトブログなんかだと、どうしても資格取得を推進してくるので、ちょっと頑張れば合格できるような錯覚に陥りますのでご注意

資格所得で、理数系の素養がない人たちが真っ先に思いつくのが以下の資格です

司法書士

行政書士

まず司法書士

マジで難しい

こいつを安易に狙うと人生が棒に振ります。 取得に何年もかかり、最終的に獲れる保証もない。しかも市場は飽和状態にあり、人口減により仕事も減ってくる

すでに有資格者が既得権益で仕事をがっちりつかんでいるんで、所得しても簡単に稼げるとも思えない。  合格率が3% しかも受験生のレベルは相当高い

受験科目も多く3000時間以上の学習が必要と記載されており、最初から敬遠する人が多い

司法書士はいいんです。 鼻っから諦めれる難易度に見えるから

問題は行政書士です。  平成29年は15%超の合格率をだしてしまいました。

15%も合格するなら、宅建士と変わらないじゃないか? ちょっと頑張れば取得できるなと

しかしこの考え 完全に間違っています。  

行政書士

巷ではアホでも3か月勉強すれば取れるとか、主婦が子育ての合間にちょろっと勉強すれば取れるとか言われたい放題の資格。しかし少し勉強すれば取れていたのは15年以上前のこと。 はっきりいってこの資格は超難しい  実際合格している人数の多くは、司法試験受験生、法科大学院学生、司法書士受験生です。

その根拠の一つ

去年(2017年)の基礎法学の問題に、刑事訴訟法の問題が混じっていて、予備校予想で低回答率の難問だろうとなっていましたが、ふたを開けると殆どの合格者が正解している問題でした。

行政書士受験者は司法試験、司法書士を志す人が相当数まじっていて、その人たちが合格をかっさらっている証拠です。 行政書士受験生なら学習しない刑法をだされてそんなに多く正解できる訳のない問題でした。

取得の苦労に対してリターンのなさNO1

資格学校のドル箱講座 はどこも行政書士講座です。安易に取得できると勘違いした情報弱者が餌食となります。

書店で売っている本なんかで勉強したって受かりません  本はものすごく売れているので、どこの書店でもある程度在庫しています。

100人中90人が挫折し、残りの10人は合格ラインぎりぎりのところで到達できず不合格

行政書士は6割正解で合格できますが、6割とらせないように工夫を凝らした重箱の隅をつつくような出題がされます。 いくら全試験範囲を網羅し学習してきても、試験員の意地悪な言い回しで真面目に勉強をし続けてきた人をだますように間違えさせます。こんな問題だすか?おいおいと  ふざけた問題も散見され、予備校講師もあきれる糞問題も毎年多数出題されます。 

問  オバマ大統領が広島と長崎を訪問した 〇✖? 

答え 広島は訪問したが長崎はきてねえよバカ  が答え で✖    

とか、

白い巨頭の作家は誰かを問うような  対策のしようがない頭のおかしい問題も出題されます。  山崎豊子だよ ドラマみてないの?  という一部の偏った人には簡単でも、テレビをみない人には超難問  

2014年の問題は極難でした。 試験員が頭がおかしかったのか、やりすぎで合格者でも民法全問間違えた人がいたくらいです。 合格者が民法を全部間違えるなんて意味あるんでしょうか? 馬鹿な試験です。   真面目に人生かけて受験した人を踏みにじる年度でした。

結局合格者があまりに出なかった 司法試験受験生すら6割取れなかったんだと思います。

のため、補正措置がとられ合格ラインが下げられました。 このとき合格した人って、5択の運が重要な要素になったのは間違いありません。 実力なんか出し切れない 勉強しても得点できない糞問題で合否を決めるなと言いたくなります。

試験員がきちがいだったばかりに、多くの受験生が基調な時間を無駄にし涙をのみました。

また、こんな問題もありました。

問 取り消し訴訟においては、自己の法律上の利益に関係のない違法を理由として取り消しをもとめることはできないが、この制度規定は、無効確認訴訟には準用されていない

答え 〇 六法に明文ではのってねえんだよ  と言いたかったのでしょうが、

実務上、判例上では準用を認めるべきという結論で没問となりました。

机上の理論だけで問題をつくるから生じるアホ問題でした。問題分が意地悪すぎて、出題者自身も間違える  それが行政書士試験です。

六法の条文問題では、一言一句まで正確に暗記しておかないと騙され間違えます

問 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する

→ これ ✖です    

なんでかわかりますか?  六法〇覚えしないと解けませんから  我々人間の脳みそはハードデスクではありません。  こんなセコイダマシ問題だして楽しいか? 試験員といいたくなります。 まじめにいろんなものを犠牲にして勉強してきた受験生の努力を踏みにじる問題を出してきます。

ただの代書屋だった行政書士が、資格ホルダーの増加から、無意味なほどとんでもない難易度に変貌してしまっているのです。 この資格が簡単だという人は、弁護士を志している法科大学生、司法試験受験生、司法書士受験生くらいです。 これらの人達は法律の学習に費やしてきた時間が違います。

ただ、これらの受験生はもし、本命の弁護士や司法書士に受からなかった時のために、行政書士試験も受験します。 彼らが合格率を引き上げてしまうものだから、行政書士の試験の難易度も上げざるをえない状況になっているのです。 15%の行政書士合格者のなかに司法試験受験生、司法書士受験生、さらには毎年受けている予備校の教師などが含まれていることを忘れてはいけません。  法律初学者で行政書士を目指し、勉強して合格した人ってどれ程いるのか?  100人の初学者がいたらその中で3本の指にはいるくらい努力しないと受からないでしょう。 そんな努力を、家庭があり、責任ある仕事を持ちながら、できますか?

下手すれば本業を失い、家族から見放されかねません。

実際民法択一の行政書士の問題なんか、司法試験の難易度と変わりません。いや むしろ司法試験の択一に合格するより行政書士の方が難しくなっています。

以下ブログ引用

 

法科大学院生や司法試験受験生からの減少についてですが、昨年から司法試験の短答式は7科目から3科目(憲法、民法。刑法)に変更されました。


なお、司法試験は従前から、短答式で6割程度以上得点しないと足切りにかかってしまいました。この短答式は以前は7科目であり、これで足切り点を通過するのは行政書士試験よりも難しかったと思います。

ですが、3科目になった現在においては、行政書士試験の問題が難化していることも併せて考えると、司法試験の短答式通過よりも、行政書士試験の方が難関であると言えるでしょう。


行政書士試験は、憲法、行政法、民法、商法、基礎法学、一般知識、記述式があり、行政法は地方自治法や公務員関係までありますから、相当のボリュームになります。

また、民法や商法は、司法書士試験や司法試験に出されてもおかしくないレベルですから。

ここで、以下のデーターに注目

士業と言われる人たちはどんどん増え続けています。 これら難関国家資格の価値はすでに崩壊しています。 それなのに難易度だけが独り歩き

●税理士     69,243人(2005年)→ 76,314人(20175月) 10%増
●公認会計士   16,656人(2000年)→ 36,365人(20175月) 118%増
●社会保険労務士 26,460人(2005年)→ 40,521人(201610月) 53%増
●行政書士    37,607人(2005年)→ 46,719人(20174月) 24%増
●司法書士    18,509人(2006年)→ 22,283人(20174月) 20%増
●弁護士     22,021人(2006年)→ 37,680人(20163月) 71%増
●弁理士      6,695人(2005年)→ 11,468人(20174月) 71%増
●中小企業診断士 17,559人(2005年)→ 23,145人(20157月) 31%増

人口は既に減り始め、仕事も減っている  ネットやパソコンが普及し、AIも普及してくる中、仕事は今後増えていくはずもないのに、資格ホルダーは2017年時点まで増え続け、グラフでみると上昇トレンド中で、まだ減少傾向にありません。

ちょっと増えすぎですよ これ  難易度を上げざるを得ない理由もわかると思います。

弁護士や司法書士が増加しすぎて、難易度が上がると、挫折組が行政書士になってきますから、行政書士をそれだけを目標に勉強する人たちが受かる可能性なんて殆どないことが分かります。 一部さくっと受かる人いますが、それはものすごく時間が取れる恵まれた人のみに限定されます。しかも頭がもともとよく、効率がよい人限定です。

これだけ資格ホルダーが増え、人口減で仕事が減る中で、 資格とったって努力以上のリターンがもはやないのは当然のことです。

弁護士なんて、人生かけて受験するのに散々何年も潰して勉強した結果合格できない→社会経験つまないまま中年化で廃人決定です。 リスクだけ高すぎてリターンも小さくなっている

ただ、この資格の難易度 もうすぐピークになると思われます。

今が一番難しい

なぜなら、受験者は今後減ってきます。  それはデーターからわかります。

受験者は今後どんどん減る  資格保有者はまだしばらく増え続ける

この流れがここからしばらく続きます。  そして、10年くらいしたらようやく資格保有者も減り始めます。

そうなってくれば、これら資格の取得のしやすさは今ほどではなくなってくる というのがシナリオです。

行政書士なんて、一番難しくなっている今 取らなくてもあと10年、20年もすればだいぶん簡単になってくるんじゃないでしょうか 代書屋になるのに弁護士の一次試験の難易度を求められていたんじゃたまりません。

司法試験短答式並みに難しい行政書士試験てアホなん? としか言いようがありません。

難しいときに苦労して取るだけ無駄  というのが私の考えです

まあ受験してみるのはいいですが、あまり自分の本業、家族を犠牲にしてまでやらないようにしましょう  ホントアホらしいですから

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