8月22日 今日の相場  ポジティブキャンペーンがはじまったようです。



おはようございます FIOLAです

NY時間開始後もしばらく上げ続け、損切  撃沈

結局下落開始はNY時間後半になってからでした。

エントリーがまたしても早かった

こんなんじゃ損切貧乏になってしまいます。   売りで早とちりエントリーはやめなければいけません。

EURJPY NY時間には逆行する    というのはあながち間違ってもなかったですが、その開始時間は後半でした。

EURJPY週足  週足でも見てみました。  調整局面 週足レベルでみても 直ちに止まると考えるほうが甘かった   売りは未だお預けです。

これは全体的な動きで ユーロに限らず  ポンド オージー ニュージーかわりません

もうしばらく回復するとみるほうが正しいようです

市場はリスクオンに

昨日はポンドをぶち上げるための報道が飛び出しました。  十分リスクオフになっていたので、リスクオン報道をしばらく繰り出し荒稼ぎするようです。

リスクオフ目線は一時中断すべきです。

ドル円 日足  ドル円も昨日は上昇しました  110円のサポートは強く 一旦は下にもぐりましたが 回復しています。  まだ下落していきやすい相場ですが、もう少し上昇するようです

GBPJPY 日足 昨日はしっかりした陽線がはいりました。  もう少し上のラインを目指しそうです。 今日も陽線が入る可能性が高くなっています

なかなか売り場がきません。

GBPUSD 日足 ポンドは米ドルに対しては連続して陽線 昨日も陽線がはいったので、今日も陽線が入りやすいです。なかなか売り時がきません。 焦らず待つほかありませんので、日足で陰線がでるまで、安易に売りではいらないほうがよさそうです。

AUDJPY日足  豪ドルも81円まで回復してきました。  次の下落 80円代前半に下落してくるまで売りはしない方がよさそうです。  流れには逆らえない

ちゅうこどて、今日はFOMCまえでもありますし、 積極的にやる場面ではないかなと思っています。

TRYUSD 日足  1ドル6リラで止まっています。  5あたりまで下落してこないと買いにくいです。  こういったときに天井 7付近で買ってしまった人は確実に死ぬまでいぶられますんで、 すんなり7にはならない   相当の時間がかかると思います。 結局いつか7どころでなく10とか行くんだろうけど  そこまで待てないでやられるんだろうなマイナススワップ地獄にも悩まされるはずです

USDZAR日足  南アランドも一旦下落  おなじく14後半で買ってしまった人がやられてしまう相場になっています。 一旦落ちてきてしばらくしないと再び上昇しないでしょうし、それまでマイナススワップで精神的にやられてしまいます

なかなかいい形をしたチャートがありません

EURGBP 日足  これが唯一安定した上昇トレンドか  昨日は利確した位置がよかったです。 上髭になっています。  再び上げてくるんではないでしょうか

今日 まともな形しているのは EURGBPの買いくらいでしょうか

今日の経済指標

今日は FOMC   厳密には日が変わってからですが

27:00  明日の午前3時 FOMC 議事要旨 となっています。

要注意

今日のポジション

EURGBP 買い

ドル円 買い

ポンド円 ポンドオージー  ポンドNZ のどれか 買い

ユーロ円 買い ユーロNZ 買い ユーロAUD 買い のどれか

流れが変わるとすればFOMCではないでしょうか

慌てることもないですから  エントリーせず ここぞというときのために温存しておくほうが無難かも

リスクオフの報道もピークだったかもしれません。

昨日はポンドのポジティブトーク

EU離脱ネタが飛び出しました。 主席交渉官会合を開催。アイルランド国境問題解決に向けた協議を開催する。来週会談をし、10月には合意もできると確信!

という報道がありました。

十分リスクオフになっていたので、ここからはどんどんリスクオンで巻き返しをするようです。

ユーロとポンドは本当はやばいのに しばらくポジティブキャンペーン

そして十分あがったら     下がり始めるでしょう

ドル円  110-111円 付近  下がりもしないが上げにくい状況がつづく

ユーロドル ポンドドル 一旦さげどまり   しばらくこんな感じで横ばいか上昇が続く

ポジティブキャンペーンが終われば  米中貿易、トルコ問題 EU離脱問題がふたたび噴き出してくると思われます。 だから今ただちにリスクオフの方向にはると負けるようです

コメント

タイトルとURLをコピーしました