FXで勝つといっても、人それぞれ得意なトレードがあります。
スウィングトレード主体だったり、デイトレ主体だったり、
自分の生活スタイルというのもあるので、人それぞれなんですが、
そのなかでも、値動きの特徴を利用したダマシ逆行エントリーパターンはおススメなんで、ぜひ習得すべきです。結構使えます。
体感的に勝率は7割以上だと思います。
昨日のユーロもそうでした
相場を気にするのはPM4時~PM7時 もしくはPM10~0時までくらいでしょうか
相場の流れが変わりやすく、ダマシのような値動きが頻出する時間帯です。
昨日を例にします。これは何が起きたかというと、 まず月曜は下窓がひらき131.97当たりから始まりました。 当然のように月曜の窓がしまります。
窓が閉まった後は、上げるか下がるかは、予想がつきずらいのが普通です。
で、昨日の場合、日本時間終了に合わせて、どんどん下落していきました。

日本時間が終わる頃、どんどん下落して、朝の窓よりも下まで下がっていきます。
これは何故そうなったのか?
これは、損切を131.97付近に置いている人が多いというのが原因だと思われます。
朝の窓あきトレードからロングエントリーをした人が損切を131.97に設定する
みんなが損切を置きたくなる場所です。プロにはそれが見えています 当たり前です
仕手は日本時間が終ったあたりにここを狙って下落させます。 損切にひっかける。
そうすると、ロングの損切はショートなんで、火薬に火をつけるように一気に下方向へ相場は下落します。 損切のショートを喰いながらどんどん加速して下がる これを仕手は狙っています。
これを利用して下がりきったところで、買戻し一気に相場は上がります。
下抜けした! と見せかけた場面は損切だけではありません。
そこを下抜けたら、売りエントリーと 自動売買を設定している人が大勢います。
その人たちのショートエントリーも狩ります。 で狩られたショートエントリーは髭となり、上昇していくわけです。 抜けたらショートというのは、ロジック的には正解でありながら、最も危険なエントリーともいえるのです。
昨日底値でショートしてしまった人たち
そのあとはジリジリ、損切させるまで上げ続けます。
この時 大きな下落から80%以上戻してくると、その場合は殆ど上方向に上がるのが正解となります。 プロがロングしているんで、相場は上がります。
そこで買いエントリーをしてプロの方向性についていく
そして、着実に20-30PIPS抜き撤退する 損切スライドさせながら50-100PIPS抜けるときは抜く
といった手法でやると、結構勝率の高いトレードができると思います。
この抜けたと思わせ 逆行というのは、1週間に必ず何度かありますから、
日本時間が終わりEUが始まる頃、NYが始まる前後に相場をみて、たまたまそうなった動きを発見したときだけトレードすればいい
勝てるところ わかりやすいところだけやるというのが一番いいです。
余計なところで根拠なくエントリーしなくなれば、FXは勝てるはずなんです
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