おはようございます。 FIOLAです
まずは朝 ポンドとオセアニア通貨が若干↓に窓を開けてスタートでした。
月曜は毎度ですが、まずは窓閉めトレードをみてから、先週までの流れから、今週がどう動いていくのかというシナリオを建てていく必要があります。
まずはツイッターで、大体世間はどんなふうに考えているのか
なんとなく、今週は下落予想が多い、もしくは横ばいとなっています。
今週は114円に乗りました。予想どおりドル円上昇です。昨日は少し下落して113円台後半にはいっていますが、来週はどうでしょう 予想お願いします
— FIOLA (@FXmanFIOLA) 2018年11月9日
私も、長い目線1-2週間を考えると上昇なんだと思いますが、一度下がることは十分ありえるかなと感じてはいます
USDJPY日足 先週書いたように、今回の下の赤線から、上の赤線を目指す上昇速度が速すぎなんで、このまま上がっていくというより、もう少し期間をかけながら、結果的には前回高値を狙うか超えると考えています。
だから、いったん直下の斜め線まで下落が入る可能性も視野にいれる必要があるかもしれません。
USDJPY4時間足 今の感じだと、113.5円あたりまで一旦下落が入る
と考えておいた方がいいような気がします。 買いで行きたいところですが、ちょっとここはこらえて、見ます。
もし、このまま114円を超えていったら そのときはシナリオ考えなおします
今の時点では保留
GBPUSD日足 これはチャートからみてもわかるように下落です。先週末は下落を読めていたんで、ショートで利益をだしたんですが。 窓開けで更に下からスタート
ポンド結構やばそうです。 でも窓なんで一旦は締まる可能性高いと思います
朝一で買いではいりました。 閉まったら(もしくは閉まりそうなくらいで即利確します) ポンドは方向性は下落です
指値入れています。 閉まったら利確されるようにしています
先週はぎりぎり利確にかからなくて、失敗したんで浅めに設定
オレンジの動きが15分足での値動きシナリオです。ポンドの場合ひねくれてから閉まるというのが最近のパターン
ちなみにGBPJPY日足はこんなんです。 ポンドルかポン円のどっちかでやればいいと思います。
EURJPY日足 ユーロは窓が小さいんでパス 全体的には下落傾向
一応窓閉めのため少しあがってから、やっぱり下落となるんやないでしょうか
AUDUSD日足 これは朝下窓だったんです。 だから一応買いで入って
窓閉まったら、損切スライドさせ、そのまま上がればよし、下がれば利益なかったねで終わるといったトレードを考えています。
窓小さいですんで、手数料程しかありませんが、一応閉まるんでしょう
EURGBP日足 ユーロポンドの売りで窓閉めには使えそうな感じです
ということで、今のところ
窓を閉めるのをまってもらう
ドル円はとりあえず、週初め どっち方向に進むのかを見極めようと思います。
そして大まかな流れは ドル円上昇です。
これは多分間違いないと思っています。
その根拠はこれまでに起きた世界株安とその回復
それに連動はしたが株価程は下落しなかったドル円 (つまり株価は下がったが、本格的にリスク回避で円買いやスイスフラン買いが起こらなかった)
大暴落のリスク局面ではないというサインになった。
アメリカ中間選挙が終わって不安材料がなくなったこと
結局中間選挙をネタに株価が下がっていたという面もあるだろうし、ヘッジらがクリスマス爆益を上げるため、一旦下げさせたという見方もできそうです
だとしたら、一旦下げたものは上げないと面白くありません。
株価上昇→ ドル円 上昇の図式ができるはずなんです
ファンダメンタル分析はあまり取り入れたくはありませんが、
チャートの形も米ドルはもう一度確実に上を狙うとなっていますんで、間違いないと思います。
ということで、今後は米ドル高
でドル円が高いと、 ユーロ円、ポンド円、豪円がつられて上がるのが普通ですが、今後はそうなるかはわからない。
ドル円上昇 ユーロ円下落なんことになるかもしれません。
特にユーロはドカンとなにかしでかす可能性がたかく、ユーロドルでは下落していく方向性になると考えています。リスクをはらんでいてる。 アメリカ強しということで間違いないようです
これからトレードしていくなら、日足レベルのトレードでは上がったり下がったりしますが、長いレベルで週、月で考えると 米ドル円買い ユーロドル売り とかがいいのかと思っています。
今日の経済指標
大事そうなのは特にありません
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