11月20日 今日の相場



 

USDJPY日足

ドル円は今回醜態をさらしています。 4LOTもロングで保有し、ナンピン 現在30万円超のマイナスを抱える事態となっております。

下のほうのサポートの線まで下落しており、ここを更に下抜けると111.2円という前回の髭の底値まで視界にはいってきます。 この111円のラインをもし割り込むようなことがあれば、ドル円の上昇トレンドは完全崩壊となり、私の読んでいたドル円中長期上昇というのが覆り、大敗となります。 おそらく50万円超のマイナスとなるはずです。

まだ、今の段階では上昇の可能性のほうが高いと考えていますので、このままポジションを保有していきます。

 

 

 

EURGBP 日足 こちらは、朝のブログで書いたとおり、いかにも、ここから下落が始まりそうな形になっています。 ただ、この場面で、ユーロポンドの売りポジションが約90%となっていますので、ここから、自然下落がはじまり、陰線が伸びてきたところで、ドカンと上にぶち上げると、多くの一般トレーダーを狩ることができると考えると、ここからの値動きは注目、一旦上にぶち上げることを想定します。

 

AUDJPY日足 上下の赤線にレンジ相場ができています。今日一旦下落し、サポートを抜けましたが反発しています。 今後もこの間を上下する動きになりやすいと思います。

 

AUDUSD 日足   予想どおりの陰線となりそうです。まだ月曜の窓が閉まっていませんが、このまま陰線が何本が続いたあと上昇 週末までには窓を閉めるのではないかと考えています。 今回窓閉めトレードをした方は、閉めきらずに下落が始まってしまったので、酷い事になっていると思います。

私も例外なく1LOT所持していますので約40PIPSマイナスです

 

GBPJPY日足 ポンドは一応149円の後半から143円の間でレンジを売っているように見えます。 もうひと下落できるスペースがあるので、安易に買いはしにくい状況です。 ただ、ポンドは離脱問題の不透明感が浮き彫りになっていますので、悪材料折込済という見方も可能となりますので、また143円に近づくころには、ポジティブモードがはじまり上昇というのもあり得ると思います。

 

今日は特に重要そうな経済指標はありません

先ほどイギリスのカーニー総裁の発言でポンドが上昇する場面もみられましたが、特に方向性もでずに収まっております。

 

とにかくドル円の回復なしには、攻める気力が起きませんので、ここから、ドル円の上昇を期待しています。 さらに下落となれば、ドル円上昇トレンド黄信号です。

 

 

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