おはようございます FIOLAです。
昨日は久々に遅くまでチャートと向き合っていました。
豪ドル円 で85000円の利確ができ、久々に勝てたのが良かったです。 きれいに窓を閉めました。 豪ドルは上昇トレンドを読んでいるので、ここは迷わず利確しました。
さて問題はドル円です。 日足ではこんな大きな陰線が

下の赤線に到達し、下髭が若干生えていますが、今日も陰線くるか
ただ、さすがにそろそろ上昇が始まるとは思っています。
15分足では まだ下落が収まっていない。 まだまだ底値を連続して更新する動きが続いています。

1時間足だと一応底固めの様相

4時間足 長めの下髭

15分足より長い足では一応そろそろ上昇転換しそうな感じにはなっていますが、15分だとまだ底なしな感じです。
買い目線でいいとは思いますが どうでしょう
EURUSD日足 底値アタックにいくと信じているユーロドル 昨日は長めに上髭が出現しているんで、いい感じです。

売りでもっていますが、このままでいいと思います。
GBPUSD ポンドは底値に張り付いてきた。 ここで反発するのか下に抜けるのか
ポンドは危ないです。 触ると負ける確率が高い やっぱり値が暴れやすい状況なんで

ダマシポンドなんで、一旦下抜け見せてからの上昇のはずなんだが
EUの合意なき離脱がおこれば、10%下落とか好き勝手な噂が流れているが、こういう前評判が当たることはない。 おそらく合意なく離脱前評判で下がることはあっても、実際に決まったらそこから逆に上昇を始めるのではなかろうか
一度いまのサポートラインを割って下抜けし、どこまで下がるかはわからないが、そろそろ上昇転換し、2019年ポンドルの上昇トレンドが始まるんじゃないだろうか

EU離脱問題も終盤なんで、不透明な部分がなくなったら買いで どんどんついていけばいいんだと思います。 来年の話です。
AUDJPY日足 豪ドルは窓しめの下落達成 シナリオ通りで久々に気持ちよく勝てました。

豪ドルは上昇トレンドなんで、そろそろ買い時だと思います
ただ、AUDUSDは未だ窓が閉まってないんです

こっちが閉まるかどうか
AUDUSD1時間 下の赤線くらいまでは下がる可能性があります。もう少し下落してからの買いエントリーがいいかと思っています。

豪ドルが上昇トレンドで、ユーロが下落するというシナリオを描いているんで、
EURAUD の売りというのも視野にはります。 こっちも窓がしまったかどうか微妙な位置ではありますが、そろそろ下落開始しそうです。

米国株は上値更新できず大きな陰線が入ってしまった。

昨日は米中貿易摩擦が収まったかのように話していたのに、今日は米中懸念再び懸念広がり800ドル暴落らしい
ズームアウトすると こんな感じで高度成長期が終わり、横ばいレンジ気味に推移しているのが分かる。2018年1月からも頭を切り下げながら下落していたが、結局高値を年末に更新してきた動きも見て取れる。だから、今の場面も高値は切り下げてきているが、このまま▷形成し、もう一度上をトライするんじゃなかろうかと思っている。 ただ、下抜けしてしまうと、一気に暴落 リーマンみたいなことも起こりうるだろうなと思っています。
株価はあがるときはジリジリ、しつこく 下落は一気にドカンといきます。 なぜなら、資本家が儲けるために政治が動き、株価があがるように誘導を続ける。政策的に株価上昇させた無理がたたり、なにかの拍子にボロがでて連鎖 大暴落となるのは、資本主義が繰り返しているパターンだから。

今日の経済指標
9:30 豪 GDP 豪ドル注意
17:30 EU ドラギECB総裁発言
18:30 日 黒田発言(これは多分無風というか動きやすい時間帯なんでほかの原因で動きそう)
24:00 カナダ 政策金利 カナダドル注意
24:15 米 パウエル FRB議長発言 要注意
今日のポジション
ドル円を買いたいが 15分足がさらに下落すれば見送ったほうがいい 買い場は近いと思う
AUDUSD かAUDJPYの買い
ユーロは売り
とりあえず米ドルがどうなるかが一番の注目です。
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