おはようございます FIOLAです
ドル円はもう少し上げました。
これで完全に赤線\にタッチしました。
USDJPY日足

抵抗になっていますんで、ここから下落しやすいんですが、いつか上抜けすると考えているんで、それが今回になるかどうか 教科書のペナント

ロングでいくと、113.1付近まで下落余地があるんで、それを織り込み済みで上昇にかけてみるかどうかです。 私は、 買いたいけど 保留します。
ドル円に関しては、19日にFOMCが控えていて、そこで、政策金利が引き上げられるんですが、その後、2019年の利上げ方針について噂がながれればどっちに飛ぶかわかりません。
2019年は連続利上げしていくと、引き締めすぎとなるため、利上げは原則するという見方が強くなっており、それによる米ドルの反落と書く予想も多くありますが、私は今のところもうひと伸びあるんだろうと考えています。 115円にタッチするときが来ると個人的に考えています。
EURUSD 日足 ユーロドルは 下落です。 それがいつくるのか分かりませんが、そろそろのハズなんですが ずーっと待っています。

AUDUSD日足 これはロングでずっともっています。 三日連続上髭がながい小さな陽線

ロング保持でこのままいきます。
GBPUSD 日足 これ下落ですね。 おそらく下にぶっ飛ぶんですが、一旦あげてくるんでしょうか。 上の赤線にタッチするくらいまでグイっとあがるのは想定しています。

GBPUSD 月足 計ると、30-40PIPSの下落余地ありに見えます。

合意なき離脱に陥ると、英ボンドが25%急落するという噂。
これ、このまま上昇させてもいいんでしょうが、せっかくですから、一旦上にあげたところでフェイント的に、不安を煽り立てる急落をさせるにはいいお膳立てができていると思いました。噂でさがり、事実で上がるってことが起きやすい状況ですので、
次に合意なき離脱による下落がある報道で、ポンドの大暴落、そして 一気に下落したあとに、上昇開始 気づけば、日足では大きな下髭になっている ということが今後、起こる。
それがいつなのかはわからないから難しいんですが
結局離脱の形が鮮明になるころには、ポンドの上昇トレンド開始となる
大きな流れの筋は見えています。
US30CASH 日足 上髭が長い陽線 上げ渋っていますが、まあ一旦上がるとみています。

JP225CASH こっちも一旦は上がるんでしょう

いざなぎ景気超えらしいですが、まったく実感ないですね。
株価があがればいい、所得は減り、税は上がり、社会保険等引かれ物ばかり増え続け、
可処分所得が減るばかりなのに何を寝言を言ってるんだといった感じです。
メディアではボーナスが100万だったとかいう報道流して、好景気アピールしてバカかといった感じです。
給与所得に頼っていては今後、日本では生きて行けません。
経済指標
8:50 日本 日銀短観 株価に影響をあたえ、結果円に影響がでるかも
17:15-17:30 フランスドイツ 製造業購買担当者景気指数
18:00 EU 製造業購買担当者景気指数
時間帯が値動きしやすいときなので要注意
22:30 米 小売売上高
こんなところでしょう。
今日は事実上の仕事納めではないでしょうか
欧米諸国は来週はクリスマスホリデーのことしか頭にありません
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